2020年のJRA(日本中央競馬会)トップ10騎手
2020年にJRA(日本中央競馬会)に出場した上位10名の騎手をご紹介します。このリストは、着順とパフォーマンス、そして出走取消または競争除外レースを元に作成されています。

2020年が終わり、次の競馬シーズンがやってきました。JRA(日本中央競馬会)は、競技における主要騎手のパフォーマンスを追跡し、それに応じてランク付けをしています。 2020年のプロ騎手のトップ10をご覧ください。このリストはパフォーマンス順に並べられています。長年に渡る彼らのパフォーマンスの詳細については、当サイトの最新競馬ニュースでご覧いただけます。

 

パフォーマンス・ランキング

 

1. クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)騎手

JRAレースのトップは、故郷フランスからプロの道を歩み始めたクリストフ・ルメールです。彼は2020年度中、1着の座を204勝利獲得し堂々の一位を獲得しました。このうち61勝利は、ステークスレースで獲得、その数はJRA全名簿中で2番目です。また、2着の勝利数は137回でした。3着を85回、4位と5位をそれぞれ73回獲得しました。合計781回の出走中、209回の出走取消または競争除外がありました。

 

2. 川田 将雅(かわだ ゆうが)騎手

川田騎手は、1着(167回)と2着(111回)において、全騎手中、2番目に多くの勝利を収めています。ステークスレースでの勝利数はJRA全名簿中で最も多い63回。また、3着は62回、4着は54回、5着は37回でした。出走は163回で、トップ5のいずれにも勝てませんでした。彼は年間で594回レースをしました。最初のトップ10のうち、川田の出走取消または競争除外レースの数は最も少ない163回でした。

 

3. 福永 祐一(ふくなが ゆういち)騎手

福永騎手は、2020年に合計698回騎乗、1着を134回達成しました。そのうち40回がステークスレースでの勝利です。 2着を91回、3着を85回、4着v64回、5着を54回を記録しています。2020年度に出走したレースは698回です。

 

4. 松山 弘平(まつやま こうへい)騎手

松山騎手は、JRAのトップ10騎手の中で最も多くの合計918回出走しています。しかし、彼はまた、トップ10の中で最も多くの出走取消または競争除外レースの記録があり、その合計は464回でした。全出走レースで127回優勝し、86レースで2着になりました。また、3着が92回、4着が78回、5着が71回と記録されています。

 

5. 武 豊(たけ ゆたか)騎手

武騎手は過去に100回以上ベスト騎手ランキング第一位の記録を持っています。 2020年度は667戦で合計115回の優勝。2着が103回、3着が60回、4着が59回、5着が67回でした。出走取消または競争除外レースの数は全騎手中2番目に少なく263回にすぎません。

 

6. 横山 武史(よこやま たけし)騎手

横山騎手は、まだ100勝を超えていませんが、残りのトップ10騎手同様は才能のある騎手と見なされています。横山騎手は2020年度に94回の優勝を収めており、そのうち25回はステークスレースにおいての勝利です。2着が56回、3着が68回、4着が62回、5着が59回と記録されています。年間を通して合計728回出走しました。

 

7. 吉田 隼人(よしだ はやと)騎手

吉田騎手は、2020年度に91回の1着勝利を収めており、そのうち37回がステークスレースでの優勝です。2着を75回、3着を70回、5着を54回獲得しました。彼の総騎乗回数は743回で、そのうち383回が出走取消または競争除外レースです。

 

8. 三浦 皇成(みうら こうせい)騎手

三浦騎手は、2020年度に1着を78回、2着を67回、3着を65回、4着を54回、5着を62回獲得しました。そのうち22回は、ステークスレースでの勝利です。彼の合計出走は629回で、そのうち勝てなかったのは303回でした。

 

9. 岩田望来(いわた みらい)騎手

岩田騎手は、2020年度に792回出走し、76回の優勝をしました。そのうち10回はステークスレースでの勝利です。また、2着が67回、3着が72回、4着が58回、5着が72回と記録されています。彼はまだ20歳で、ステークスレースでは最年少騎手の一人です。

 

10. 田辺裕信(たなべ ひろのぶ)騎手

2020年度に田辺騎手は、2着が87回、3着が78回、4着が88回と記録されています。それらの数字は岩田望来騎手の記録を超えています。田辺騎手はまた、759回の合計出走のうち369回と出走取消または競争除外レースが少ない騎手です。また、彼は1着を74回、5着を63回記録しています。雇用主が最初に目注するのは勝利数であることが多いため、田辺騎手は岩田騎手よりもランクが低くなっています。

 

各JRA競馬場での記録に基づく上位騎手5名

 

最も人気のある騎手は、1日に数回、週に5〜6日間レースをしています。JRAは、各競馬場のメジャーレースとマイナーレースの両方で、騎手が登場する頻度を記録しています。また、それぞれのパフォーマンスも追跡します。それでは、各JRA競馬場での上位5人の騎手をご紹介しましょう。

 

東京競馬場でのトップ5騎手

総合トップの騎手、クリストフ・ルメール騎手がこのリストでもトップで、合計299の出走し85回の1着記録を残しました。彼に続くのは、合計143回しか出場しなかったものの、33回優勝したダミアン・レーン騎手です。レーン騎手は2021年のJRAライセンスを更新しませんでした。

田辺裕信騎手は、東京競馬場で出走331回のうち32回の勝利で3位につけています。ランキング4位は三浦皇成騎手、5位は戸崎圭太騎手です。どちらもこの競馬場で27勝していますが、三浦騎手は2着から5着までの結果でリードしています。

 

ここで開催される主なレースは次のとおりです。

  1. ジャパンカップ(G1)
  2. 東京優駿(G1)
  3. 天皇賞(秋)(G1)
  4. 安田記念(G1)
  5. 優駿牝馬(G1)
  6. フェブラリーステークス(G1)
  7. NHKマイルカップ(G1)
  8. ビクトリアマイル(G1)

中山競馬場でのトップ5騎手

クリストフ・ルメール騎手は、149回の出走のうち42回優勝し、中山のランキングでもトップの座を勝ち取りました。彼の後ろには、171レース中30勝の三浦皇成騎手がいます。田辺裕信騎手は262戦中25勝で3位。 4位は石橋脩騎手で24勝、それに続いて横山典弘騎手が23勝しています。

 

ここで開催される主なレースは次のとおりです

  1. 有馬記念(G1)
  2. 皐月賞(G1)
  3. スプリンターズステークス(G1)
  4. 中山グランドジャンプ(J-G1)
  5. 中山大障害(J-G1)

京都競馬場でのトップ5騎手

京都でのトップ1位騎手は、152レース中46勝した川田将雅騎手です。 2位は松山弘平騎手で全224戦中35勝。 彼の後ろには、合計157回出走のうち30回の勝利を収めた福永騎手がいます。 4位は武豊騎手で27勝132戦。幸英明騎手は285勝中25勝で5位でした。

 

ここで開催される主なレースは次のとおりです。

  1. 天皇賞〜春(G1)
  2. 菊花賞(G1)
  3. マイルチャンピオンシップ(G1)
  4. エリザベス女王杯(G1)
  5. 秋華賞(G1)

阪神競馬場でのトップ5騎手

川田将雅騎手は、阪神競馬場でのトップ騎手として合計213レースで活躍しました。福永騎手を遥かに上回る66勝を挙げ、280戦中57勝。 松山弘平騎手は389回阪神に出場しましたが、勝利は50回のみでした。

4位は武豊騎手で215勝中30勝。幸英明騎手は402回と最も多く試みましたが、1着を27回しか得られませんでした。

 

ここで開催される主なレースは次のとおりです。

  1. 宝塚記念(G1)
  2. 大阪杯(G1)
  3. 桜花賞(G1)
  4. 朝日杯フューチュリティステークス(G1)
  5. 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)

中京競馬場でのトップ5騎手

岩田未来騎手は、中京競馬場を2020年のトップ騎手として代表され、136レース中24勝を挙げています。松山弘平騎手は川田将雅騎手と2位を争い、どちらも17勝。 松山弘平騎手は2位と3位を多く獲得したため、結果2位になりました。 吉田隼人騎手は15勝でランク4位になりました。 2020年度総合トップジョッキーであるクリストフ・ルメール騎手は13勝し、中京では5位にランクインしました。

 

ここで開催される主なレースは次のとおりです。

  1. 高松宮記念(G1)
  2. チャンピオンズカップ(G1)
  3. 東海ステークス(G2)
  4. 金鯱賞(G2)
  5. 中京記念(G3)
  6. CBC賞(G3)
  7. プロキオンステークス(G3)
  8. ファルコンステークス(G3)
  9. 中日新聞杯(G3)

福島競馬場でのトップ5騎手

福島の順位は、競争力のあるレーサーを中心にほぼ均等に得点を上げいて、西村淳也騎手は129レースで17勝でトップの座を確保しました。 彼に続くのは菅原明良騎手で最大163回のレースで14勝。 3位は藤田菜七子騎手で126戦中10勝。4位は吉田隼人騎手で9勝、5位は田辺裕信騎手は8勝でした。

 

ここで開催される主なレースは次のとおりです。

  1. 福島牝馬ステークス(G3)
  2. 七夕賞(G3)
  3. ラジオ日経賞(G3)
  4. 福島記念(G3)

新潟競馬場でのトップ5騎手

岩田望来騎手は19勝でトップジョッキーとしてリードしました。 2位、3位、4位は、互いに僅差。 吉田隼人騎手は16勝、福永雄一騎手、藤田菜七子騎手は14勝、三浦皇成と齋藤新は共に10勝を挙げ、他ランクで首位に立ったため5位となりました。

 

ここで開催される主なレースは次のとおりです。

  1. 関屋記念(G3)
  2. 新潟記念(G3)
  3. 新潟大賞典(G3)
  4. イビスサマーダッシュ(G3)
  5. レパードステークス(G3)
  6. 新潟西ステークス(G3)
  7. 新潟ジャンプステークス(J-G3)

小倉競馬場でのトップ5騎手

川田将雅騎手は、61レース中16勝でトップジョッキーとしての地位を固く守りました。2位は藤岡康太騎手藤岡 佑介騎手の2人です。 どちらも1位を13回、2位を6回獲得しています。 ただし、藤岡康太騎手は3位、4位、5位での順位が高いため、トップ3を獲得しています。

松山弘平騎手は4位で12勝、西村淳也騎手は11勝。西村騎手は鮫島騎手と順位を争いましたが1位と2位を多く獲得、リードし上位となりました。

 

ここで開催される主なレースは次のとおりです

  1. 北九州記念(G3)
  2. 小倉記念(G3)
  3. 小倉2歳ステークス(G3)
  4. 小倉大賞典(G3)
  5. 小倉サマージャンプ(J-G3)

札幌競馬場でのトップ5騎手

クリストフ・ ルメール騎手は、102レース中26勝でここでも再びトップジョッキーとなっています。 続いて横山武史騎手が122勝中21勝。105戦中12勝で3位の吉田隼人との差は大きく開きました。 続いて池添 謙一騎手は10勝。 武豊は亀田騎手、ハート騎手と同点の8勝でしたが、11回の2着があることでリードしトップ5を入りを獲得しました。

 

ここで開催される主なレースは次のとおりです。

  1. 札幌記念(G2)
  2. クイーンステークス(G3)
  3. キーンランドカップ(G3)
  4. 札幌2歳ステークス(G3)
  5. エルムステークス(G3)

函館競馬場でのトップ5騎手

函館での1位は横山武史騎手で14勝。 彼に続いて12勝を挙げたのは池添謙一騎手でした。吉田隼人は団野大成騎手と10勝で同点でしたが、他順位でリードしたことで上位になりました。5位は丹内祐次騎手で、他2人の騎手に対して1位の数が多いことから上位となりました。

ここで開催される主なレースは次のとおりです。

  1. 函館スプリントステークス(G3)
  2. 函館記念(G3)
  3. 函館2歳ステークス(G3)

 

まとめ

 

 2020年の競馬ニュースは、多くの理由で落ち着きがなかったと言えます。その理由のひとつは、世界中のすべての業界に影響を与えたCOVID-19パンデミックの影響です。幸いなことに、JRAレースは予定通りに開催されましたが、無観客レースを迫られました。また、一部のレースでは、外国人参加者を受け入れることができませんでした。

 

もうひとつの理由は、馬と騎手、どちらにも多くの才能あるスーパースターが登場したことです! どの年も、人気の騎手にとってはスケジュールは多忙です。2020年はジャパンカップに歴史的熱戦があり、特に面白かったかったことが記憶に新しいところです。 2021年が、同様にエキサイティングな一年になりますように!