【総合格闘技】RIZIN DECADEの対戦カードとおすすめブックメーカーまとめ 日本で激アツな総合格闘技の1つ「RIZIN DECADE」の開催が近づいてきました。各ブックメーカーサイトでオッズが発表されることでベットできるようになる大会の注目対戦カードやおすすめブックメーカーを見ていくので、要チェックです! 今すぐプレイ おすすめのサイト おすすめのサイト 新しいサイト おすすめのサイト スポーツベットアイオー 最高のVIP制度 仮想通貨対応 レビューを読む 今すぐプレイ ビーベット 最大$500ボーナス フリースピン有り レビューを読む 今すぐプレイ ボンズ 最大$2000ボーナス フリースピン有り レビューを読む 今すぐプレイ ステーク 最も有名サイト 仮想通貨対応 レビューを読む 今すぐプレイ 新しいサイト カジ旅 最大$500ボーナス フリースピン有り レビューを読む 今すぐプレイ ベットウェイ 最大$300ボーナス フリースピン有り レビューを読む 今すぐプレイ 大会スケジュール 今回のRIZIN DECADEは、RIZINの10周年記念大会も兼ねた大規模なものになっています。第1部~第3部までの3部構成で試合が行われ、大会終了後は現地で2025年へのカウントダウンイベントが行われる予定です。まずは大会のスケジュールについて確認していきましょう。大会名RIZIN DECADE開催日2024年12月31日(火)会場さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)第1部:ライアン・ガルシア VS 安保瑠輝也(延期)第2部:雷神番外地第3部:RIZIN.49 上記のように3部構成に分けて1日中開催される予定でしたが、ライアン・ガルシアがスパーリング中に負傷したことを受けて試合が延期されています。そのため、第1部の開催自体が延期され、当日は第2部と第3部の2部構成で開催されることが決まりました。 対戦カード それでは、今回の大会で開催される第1部から第3部までの対戦カードについて、それぞれ見ていきましょう。ここからはそれぞれの対戦カードにおける、戦績と試合での注目ポイントについてまとめてみたので、ベットする方は参考にしてみてください。それでは、各対戦カードの選手データと注目ポイントについて確認していきましょう。 第1部「ライアン・ガルシア VS 安保瑠輝也」 ライアン・ガルシアのスパーリング中のケガにより、メインマッチであった「ライアン・ガルシア VS 安保瑠輝也」の対戦カード自体が延期されてしまいました。第1部で行う予定だった他の試合も含め、2025年春に別イベントとして開催することが決定しています。12月31日当日は、以下の第2部から大会が始まります。 第2部「雷神番外地」 朝倉未来が率いる未来軍と平本蓮が率いるブラックローズが戦うRIZINの番外編です。直接対決したのは2024年7月28日(日)の超RIZIN.3のことですが、今回は各軍団による代理戦争という形で進行します。第3部の前哨戦のような位置づけで、合計6戦が組まれています。第1部で試合が延期された安保瑠輝也が第2部に追加で参戦することも報じられている状態です。 細川一颯 VS 宇佐美正パトリック RIZIN オープンフィンガーグローブ・キックボクシングルールでの開催。BreakingDownで喧嘩自慢100人の頂点に立った細川一颯(未来軍)と直近で連敗が続く宇佐美正パトリック(ブラックローズ)との1戦です。 野田蒼 VS 篠塚辰樹 RIZIN オープンフィンガーグローブ・キックボクシングルールでの開催。K-1やRIZINに出場するなど格闘技経験のある野田蒼(未来軍)と同じK-1グループ出身の篠塚辰樹(ブラックローズ)による1戦です。 冨澤大智 VS 三浦孝太 RIZIN MMA特別ルールでの開催。KrushでプロデビューしBreakingDownに活躍の場を移している冨澤大智(未来軍)とサッカー・キングカズこと三浦知良の次男で再起戦の舞台に立つ三浦孝太(ブラックローズ)の1戦です。 YURA VS 朝久泰央 RIZIN キックボクシングルールでの開催。プロ14勝無敗を誇りRISEなどでも活躍するYURA(未来軍)と第5代K-1 WORLD GPライト級王者で今回電撃三選を発表した朝久泰央(ブラックローズ)との1戦です。 安井飛馬 VS 黒薔薇くん RIZIN MMAルールでの開催。BreakingDown6戦全勝しDEEPフェザー級でプロデビューしており最強の寝技師としても名高い安井飛馬(未来軍)と立ち技界で長らく最強の座に君臨しながらも直近で連敗している黒薔薇くん(ブラックローズ)との1戦です。 五明宏人 VS 赤田プレイボイ功輝 RIZIN MMAルールでの開催。空手仕込みの蹴りを持ち味としてDEEPフェザー級でも活躍する五明宏人(未来軍)とDEEPアマチュアで活躍し今回がプロMMAデビューの場となる赤田プレイボイ功輝(ブラックローズ)との1戦です。 第3部「RIZIN.49」 今回のRIZIN DECADEのメインイベントとなるのが、第3部のRIZIN.49です。フェザー級タイトルマッチやライト級タイトルマッチなど、大晦日の年越しにふさわしい全部で15試合の対戦カードが組まれています。 鈴木千裕 VS クレベル・コイケ 鈴木千裕選手名クレベル・コイケ13勝3敗0分戦績33勝7敗1分7(54%)KO / TKO勝利2(6%)1(8%)サブミッション勝利29(88%)5(38%)判定勝利2(6%)RIZINフェザー級タイトルマッチの1戦。因縁のある2人ですが、前回対戦時よりチャンピオンとチャレンジャーの立場が逆転したリマッチを行うこととなっています。寝技を得意とするクレベルをどのように鈴木がスタンドで防ぐのかが見どころです。 ホベルト・サトシ・ソウザ VS ヴガール・ケラモフ ホベルト・サトシ・ソウザ選手名ヴガール・ケラモフ17勝3敗0分戦績20勝5敗0分6(35%)KO / TKO勝利7(35%)10(59%)サブミッション勝利9(45%)1(6%)判定勝利3(15%)RIZINライト級タイトルマッチの1戦。元フェザー級チャンピオンのケラモフが、4度目の防衛戦となるサトシに挑みます。直近では双方ファーストコンタクトで試合が決まっているので、グラウンドのキープ力や寝技に移行するかなど、どのような展開になるかに期待です。 堀口恭司 VS エンカジムーロ・ズールー 堀口恭司選手名エンカジムーロ・ズールー33勝5敗0分戦績16勝6敗1分15(45%)KO / TKO勝利7(44%)5(15%)サブミッション勝利7(44%)13(39%)判定勝利2(13%)RIZINフライ級タイトルマッチの1戦。今回が初防衛戦になる堀口に、極真空手・ムエタイ・キックボクシングをベースに持つズールーが激突します。ズールーが堀口相手にどこまでグラウンド対応能力を発揮できるかが勝負の分かれ目になりそうです。 元谷友貴 VS 秋元強真 元谷友貴選手名秋元強真36勝11敗0分戦績7勝0敗0分8(22%)KO / TKO勝利4(57%)14(39%)サブミッション勝利1(14%)14(39%)判定勝利2(29%) RIZINバンタム級王座次期挑戦者決定戦となる1戦。10年前のRIZIN旗揚げ戦から出場している元谷と10年前は小学生だった秋元が世代を超え次期タイトル挑戦の枠をかけて戦います。リーチとスピードに分がある秋元の打撃に元谷がどのように対応するかに注目です。 伊澤星花 VS ルシア・アプデルガリム 伊澤星花選手名ルシア・アプデルガリム14勝0敗0分戦績2勝3敗0分1(7%)KO / TKO勝利1(50%)7(50%)サブミッション勝利0(0%)6(43%)判定勝利1(50%)RIZIN女子スーパーアトム級の1戦。現チャンピオンである伊澤に、テコンドー界出身となるアルゼンチンからの刺客ルシアが挑む構図になります。ルシアがテイクダウンを防ぎ、打撃での勝負に持ち込めるかどうかが試合の重要なポイントといえるでしょう。 久保優太 VS ラジャブアリ・シェイドゥラエフ 久保優太選手名ラジャブアリ・シェイドゥラエフ5勝2敗0分戦績12勝0敗0分2(40%)KO / TKO勝利4(33%)1(20%)サブミッション勝利8(67%)2(40%)判定勝利0(0%)RIZINフェザー級の1戦。現在無敗のシェイドゥラエフに、RIZIN5連勝中の久保が立ち向かうことになっています。キックボクシング世界王者の肩書がある久保がスタンド状態で戦えるかやグラウンドに持ち込まれた場合はシェイドゥラエフに有利な展開となるでしょう。 上田幹雄 VS キム・テイン 上田幹雄選手名キム・テイン3勝2敗0分戦績5勝0敗0分3(100%)KO / TKO勝利5(100%)0(0%)サブミッション勝利0(0%)0(0%)判定勝利0(0%)RIZINヘビー級の1戦。双方ともにプロ総合格闘技6戦目となりますが、どちらもKO勝利が100%となっているのが興味深いですね。階級がヘビー級ということもあるので、上田とキムの蹴りやパンチの応酬に期待が集まるところです。 矢地祐介 VS 桜庭大世 矢地祐介選手名桜庭大世27勝14敗0分戦績0勝0敗0分6(22%)KO / TKO勝利-(-%)4(15%)サブミッション勝利-(-%)17(63%)判定勝利-(-%)RIZINライト級の1戦。プロ41戦のベテラン矢地が、桜庭のプロデビュー戦を務める形になっています。ストライカーからグラップラーに転身したオールラウンダーな矢地とグラップラーであること以外が未知数である桜庭の展開が読みづらい1戦となるでしょう。 YA-MAN VS カルシャガ・ダウトベック YA-MAN選手名カルシャガ・ダウトベック2勝1敗0分戦績16勝3敗0分2(100%)KO / TKO勝利14(88%)0(0%)サブミッション勝利1(6%)0(0%)判定勝利1(6%)RIZINフェザー級の1戦。双方ともにKO勝率が高く、フィニッシャー同士の対決となることが予想されます。距離を詰めて乱打にフックを仕込むYA-MANと距離をコントロールして高速のストレートを打つダウトベックのどちらの破壊力が上回るかの勝負となります。 武田光司 VS 新居すぐる 武田光司選手名新居すぐる16勝7敗0分戦績17勝13敗0分2(13%)KO / TKO勝利3(18%)5(31%)サブミッション勝利11(65%)9(56%)判定勝利3(18%)RIZINフェザー級の1戦。元DEEPライト級チャンピオンの武田と元フェザー級キング・オブ・パンクラシストの新居とのプライドのぶつかり合いになります。グラップリングが得意な武田に対して、新居が必殺技をどのような形でセットアップするのかが見どころです。 大雅 VS 梅野源治 大雅選手名梅野源治0勝0敗0分戦績0勝0敗0分-(-%)KO / TKO勝利-(-%)-(-%)サブミッション勝利-(-%)-(-%)判定勝利-(-%)RIZINバンタム級の1戦。プロキックボクシング出身の大雅とムエタイ・キックボクシング出身の梅野。どちらも、今回の試合がプロ総合格闘技デビュー戦となっています。足技を主体とする格闘技出身なので、蹴りの応酬が期待できる1戦となるでしょう。 福田龍彌 VS 芦澤竜誠 福田龍彌選手名芦澤竜誠23勝8敗1分戦績2勝1敗0分11(48%)KO / TKO勝利1(50%)1(4%)サブミッション勝利0(0%)11(48%)判定勝利1(50%)RIZINバンタム級の1戦。DEEPで2階級制覇を果たした福田とK-1出身の芦澤がぶつかります。階級をバンタム級に移行した福田が身長・リーチ差のある芦澤に対して総合力でねじ伏せるのか打ち合いを制する判断をするのかで試合の流れが変わってきそうです。 貴賢神 VS エドポロキング 貴賢神選手名エドポロキング1勝3敗0分戦績1勝0敗0分1(100%)KO / TKO勝利1(0%)0(0%)サブミッション勝利0(0%)0(0%)判定勝利0(0%)RIZINヘビー級の1戦。相撲界出身の元力士で同じく総合格闘家スダリオ剛の双子の弟である貴賢神とBreakingDownで活躍しRumbleヘビー級王者となって今回RIZINデビューを果たすエドポロキングが激突します。ヘビー級ならではのハードパンチが見どころです。 神龍誠 VS ホセ・トーレス 神龍誠選手名ホセ・トーレス18勝3敗1分戦績12勝3敗1分0(0%)KO / TKO勝利4(33%)5(28%)サブミッション勝利2(17%)13(72%)判定勝利6(50%)キャッチウェイトの59kg契約で行われる1戦。レスリングをベースとする神龍とRIZIN初参戦で再起戦ともなるトーレスの対戦。UFCランカーを倒した経験や高いグラウンドテクニックを持つトーレスに、神龍が得意のチョークをぶつけられるかが勝負の分かれ目です。 横内三旺 VS ⻫藤健心 横内三旺選手名⻫藤健心0勝0敗0分戦績0勝0敗0分-(-%)KO / TKO勝利-(-%)-(-%)サブミッション勝利-(-%)-(-%)判定勝利-(-%)RIZIN甲子園の決勝戦として行われる1戦。アマチュア修斗東海選手権フェザー級優勝やDEEPフューチャーキングトーナメント2023バンタム級準優勝の経験がある横内と空手の全巻党大会・全日本大会・東日本大会で優勝経験がある斉藤の試合となっています。 おすすめのブックメーカー 今回開催が決定しているRIZIN DECADEは、ブックメーカーサイトの総合格闘技(MMA)カテゴリでオッズが発表されることでベットできるようになります。オッズというのは払い戻し率のことで、ベットした額とオッズを掛け合わせると予想的中時のリターン額が計算できるようになっています。ベットできるオッズとしては、基本的にはどちらかが勝利するかを予想する「勝者」が提供されています。試合により、ハンデキャップやラウンド数の合計を当てるオッズが出ることもあります。ここで、各ブックメーカーのオッズを確認していきましょう! スポーツベットアイオー(Sportsbet.io) 2016年に創立されたスポーツベットアイオー(Sportsbet.io)は、スポーツベットに特化したブックメーカーサイトです。設定されるオッズの値が他のブックメーカーサイトと比べ高いことや、ベットする際に対象のオッズが引き上げられる独自機能が利用できるなど、同じベット対象でもリターン額上昇を図ることもできるのが特徴です。 ステーク(Stake) 2021年に日本市場へ参入したステーク(Stake)は、仮想通貨決済を重視しているブックメーカーサイトです。ビットコインなど多数の仮想通貨が決済に利用できるほか、法定通貨での入金を行うことも可能です。アカウントのウォレットは通貨別に残高表示することができるので、各通貨の残高が視覚的に管理しやすくなっているメリットもあります。 ワンバイベット(1xBET) 2007年に創業されたワンバイベット(1xBET)は、東欧圏最大規模を誇るブックメーカーサイトとして知られています。サイトを見ると分かる通り、取り扱うスポーツカテゴリが非常に豊富で、さらに各スポーツカテゴリに対して1日に1,000を超えるオッズが公開されることからも規模の大きさを知ることができるでしょう。 最高のボーナス 各大会の試合には総合格闘技(MMA)カテゴリがあるブックメーカーサイトでオッズが発表される予定です。RIZINのオッズはどのブックメーカーサイトでも発表される可能性があるので、まずはここまでに紹介したおすすめサイトで遊び始めておくと良いでしょう。また、各サイトで新規登録をするなら、ウェルカムボーナスの提供有無についてチェックしてみてください。ウェルカムボーナスが利用できるのであれば、登録時からお得に遊び始めることが可能です。ちなみにボーナスというのは、各ブックメーカーサイトから提供される条件付きの追加資金をイメージしてください。それでは、各おすすめブックメーカーのウェルカムボーナスを見ていきましょう。 ブックメーカーボーナス内容ボーナス最大額スポーツベットアイオーVIPリワーズ有りもらえるボーナス金額はVIPレベルによるステークVIPリワーズ有りもらえるボーナス金額はVIPレベルによるワンバイベット入金額の120%78,000円まで上の表は、ウェルカムボーナスの提供状況をまとめたものです。上記以外のボーナスやキャンペーンについては、各サイトのプロモーションページをご覧ください。ワンバイベットにある「入金額の120%」は、新規登録後の初回入金について入金額の最大120%をボーナスとして受け取れる仕組みのことです。入金額に応じて100%~120%の間でもらえるボーナス額の割合が変わるので、前もってボーナスがいくらもらえるか確認しておきましょう。また、スポーツベットアイオーとステークでは、ウェルカムボーナスの提供が行われていません。新規登録時のボーナスはありませんが、既存登録者向けのボーナスは豊富に提供されているので同じサイトで長く遊ぶほどお得になる印象です。もしボーナスを利用する場合、各ボーナスの禁止事項や出金条件(賭け条件)を記載した「ボーナス利用規約」を熟読しておくと、ボーナスの賭け条件や未達成時の出金可否のようなボーナスに関連する疑問やトラブルを最小限に抑えられます。 まとめ この記事では、さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)で開催される「RIZIN DECADE」の大会日程や各試合の見どころなどの情報をチェックしました。今大会のオッズは各ブックメーカーサイトの総合格闘技(MMA)カテゴリでオッズが公開予定となっています。大晦日を締めくくるにふさわしい日本発の総合格闘技RIZINの大きな大会となります。第1部が無くなってしまったのは惜しいですが、それでも見どころのある対戦カードが多く設定されているのが印象的でした。RIZIN DECADEは、今回記事で紹介したおすすめブックメーカーサイトでベットできるので、まずは準備としてアカウント登録や入金を済ませておくとスムーズにベットすることができるようになりますよ! よくある質問 Q.大会の開催予定日は?A.RIZIN DECADEは、2024年12月31日(火)にさいたまスーパーアリーナ(埼玉県)で開催される予定です。Q.一番注目すべき対戦カードはどれ?A.今回は第3部のRIZIN.49でメインカードとなっているRIZINフェザー級タイトルマッチ「鈴木千裕 VS クレベル・コイケ」の勝負の行方に注目です。Q.PPVはありますか?A.はい。RIZIN DECADEでは現地観戦のほか、PPVチケットの購入も可能になっています。購入はRIZIN 100 CLUB・RIZIN LIVE・ABEMA・U-NEXT・スカパー!の特設ページを通して行うことができます。Q.今回の大会は何試合ありますか?A.RIZIN DECADEでは、第2部「雷神番外地」で6試合(7試合になる予定)、第3部「RIZIN.49」は15試合行われます。なお、第1部に関してはメインカードの延期により中止され、2部構成で開催されることになりました。