開催スケジュール
今回のオーストラリアGPは、F1世界選手権の2025シーズン開幕戦として開催される大会です。今シーズンで40回目を迎えています。1985年から1995年までアデレード市街地コースで開催されたのち、1996年からはアルバート・パーク・サーキットで開催されています。
まずは、開催スケジュールについて確認していきましょう。
大会名 | オーストラリアGP(本戦) |
開催日 | 2025年3月14日(金) ~ 2025年3月16日(日) |
会場 | アルバート・パーク・サーキット(オーストラリア・メルボルン) |
F1グランプリは期間中にフリー走行・予選・本戦などが開催されますが、まずは出場チーム / ドライバーの紹介と現時点までの獲得ポイントについて紹介するのでご覧ください。
出場チーム / ドライバーのポイント
ここではオーストラリアGPに出場するチームと出場するドライバーそれぞれに付与されるポイントについて確認していきましょう。以下の表はオーストラリアGP開催前のものとなるので注意してください。
出場チーム
全部で10チームがオーストラリアGPに出場予定となっています。
順位 | チーム | ポイント |
– | マクラーレン | 0 |
– | フェラーリ | 0 |
– | レッドブル | 0 |
– | メルセデス | 0 |
– | アストンマーティン | 0 |
– | アルピーヌ | 0 |
– | ハース | 0 |
– | レーシングブルズ | 0 |
– | ウィリアムズ | 0 |
– | ステーク | 0 |
ドライバー
出場する10チームから、各2名のドライバーがオーストラリアGPに出場予定となっています。
順位 | ドライバー | 所属 | ポイント |
– | ランド・ノリス | マクラーレン | 0 |
– | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | 0 |
– | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 0 |
– | ルイス・ハミルトン | フェラーリ | 0 |
– | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 0 |
– | リアム・ローソン | レッドブル | 0 |
– | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 0 |
– | キミ・アントネッリ | メルセデス | 0 |
– | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン | 0 |
– | ランス・ストロール | アストンマーティン | 0 |
– | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | 0 |
– | ジャック・ドゥーハン | アルピーヌ | 0 |
– | エステバン・オコン | ハース | 0 |
– | オリバー・ベアマン | ハース | 0 |
– | 角田裕毅 | レーシングブルズ | 0 |
– | アイザック・ハジャー | レーシングブルズ | 0 |
– | カルロス・サインツ | ウィリアムズ | 0 |
– | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | 0 |
– | ニコ・ヒュルケンベルグ | ステーク | 0 |
– | ガブリエル・ボルトレート | ステーク | 0 |
コースの特徴
オーストラリアGPで使用されるアルバート・パーク・サーキットはメルボルン近郊のアルバート公園内に設置する特設コースです。公園にある人工湖の周囲にある公道と駐車場の一部が使われる半公道コースとなっています。
大小のストレート・ヘアピンカーブ・高速S字コーナーが組み合わされる形で構成されているのがコースの大きな特徴です。このコースを走破するためには、ストレートで加速するためのエンジンのパワーだけでなく、コーナリングのしやすさにかかわるダウンフォース性能やブレーキ性能など、多々あるマシンセッティングが試されることになるコースとなっています。
おすすめのブックメーカー
今回開催が決定しているオーストラリアGPは、ブックメーカーサイトのF1(あるいはモータースポーツ)カテゴリでオッズが発表されることでベット可能になります。このオッズは払い戻し率のことで、ベット額とオッズの値を掛け合わせたものがリターン額として戻ってきます。
ベットできるオッズには、基本的にはどのドライバーが勝利するかを予想する「優勝」や3位以内に入るドライバーを予想する「トップ3」が提供されています。サイトによっては、チームの勝利を予想するオッズが出ることもあるので、そのときはさらに色々な賭け方ができます。
それでは、各ブックメーカーのオッズを確認していきましょう!
スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)は2016年に創立されたブックメーカーサイトで、サイト名の通りスポーツベットに特化しています。F1カテゴリで今回のグランプリのオッズが提供されています。他のサイトと比べ公開されるオッズが高かったり、ベット時に対象である場合にオッズの引き上げが行える独自機能を利用することができるなど、同じベット対象でもリターン額をアップすることにつながるチャンスが用意されています。
ステーク(Stake)は、2021年に日本市場へ参入したブックメーカーサイトです。メインスポンサーを務めるステークF1チームが今回のF1世界選手権2025シーズンに出場することが決定しています。決済方法に豊富な種類の仮想通貨や法定通貨を利用することができるようになっており、アカウント内のウォレットでは通貨別に残高表示されるため各通貨の残高を視覚的に管理できるよう工夫がなされているのも特徴となっています。
ワンバイベット(1xBET)は2007年に創業されたブックメーカーサイトで、東欧圏最大規模を誇るブックメーカーサイトであるとプレイヤーからの評価を受けることもあります。実際にサイトを見てみると、今回のグランプリのオッズを公開するF1カテゴリだけでなく、その他のサッカーや野球などの各スポーツカテゴリも合わせて1日に1,000を超えるオッズを公開していることがわかります。
最高のボーナス
各グランプリのオッズはF1(あるいはモータースポーツ)カテゴリがあるブックメーカーサイトからベット可能になる予定です。そのオッズを取り扱うブックメーカーサイトは非常に多いのですが、どこで遊ぶか迷うようであれば先ほど紹介したおすすめサイトで遊び始めてみましょう。
そして、各サイトで新規登録する場合は、ウェルカムボーナスが提供されているかをチェックしてみましょう。もし、ウェルカムボーナスが利用できるのであれば、最初からお得に遊び始めることも可能です。ちなみにボーナスというのは、各ブックメーカーサイトから提供される条件付きの追加資金のことです。
それでは、各おすすめブックメーカーのウェルカムボーナスを見ていきましょう。
ブックメーカー | ボーナス内容 | ボーナス最大額 |
VIPリワーズ有り | *もらえるボーナス金はVIPレベルによる | |
VIPリワーズ有り | *もらえるボーナス金はVIPレベルによる | |
入金額の120% | 78,000円まで |
上の表は、ウェルカムボーナスの提供状況をまとめたものです。これ以外のボーナスやキャンペーンについては、各サイトのプロモーションページをチェックするようにしてください。
ワンバイベットにある「入金額の120%」というのは、新規登録後の初回入金で入金額の最大120%をボーナスとして受け取ることをいいます。入金額によって100%~120%の間でもらえるボーナス額の割合が変わってくるので、事前にボーナスがいくらもらえるかを確認してから入金を行うのがおすすめです。
なお、スポーツベットアイオーとステークでは、今のところウェルカムボーナスの提供がありません。ただし、これらのサイトは新規登録時だけお得になるのでなく、長く続けて遊んでいる既存登録者がお得に遊べるようにボーナスを提供しているだけという点に注意が必要です。
もしボーナスを利用する場合は、各ボーナスの禁止事項や出金条件(賭け条件)についてまとめられた「ボーナス利用規約」を読んでおくことで、ボーナスの賭け条件未達成時の出金可否など、ボーナスに関連する疑問やトラブルを最低限抑えることができるでしょう。
まとめ
この記事では、オーストラリア・メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで開催される「オーストラリアGP」の大会スケジュールや出場チーム / ドライバーのポイント、そしてコースの特徴について見てきました。レースのオッズについては、ブックメーカーサイトのF1(あるいはモータースポーツ)カテゴリからベットできるようになる予定です。
オーストラリアGPはF1世界選手権2025シーズンの開幕戦に当たるので、ポイント差はついていない状態です。まずは初戦でどのようなポイントが付くかを見守ることもベットの予想を立てるには必要な要素かもしれませんね。
今回開催されるオーストラリアGPは、記事で紹介してきたおすすめブックメーカーサイトでベットできるので、オッズが公開されたらすぐにベットできるように、事前にアカウント登録を済ませてスポーツベットを始められる状態にしておくことをおすすめします!
オーストラリアGP ー よくある質問
Q.レースの開催予定日は?
A.オーストラリアGPは、2025年3月14日(金) ~ 2025年3月16日(日)の期間中アルバート・パーク・サーキット(オーストラリア・メルボルン)で開催される予定です。このうち、本戦は2025年3月16日(日)に開催されます。
Q.開催されるコースの特徴は?
A.オーストラリアGPで使用されるアルバート・パーク・サーキットは、ストレート・ヘアピンカーブ・高速S字コーナーを組み合わせた構成となっているのが特徴です。各チームでは、ストレートで加速するためのエンジンのパワーやコーナリングのしやすさにかかわるダウンフォース性能やブレーキ性能などのマシンセッティングが試される場となるでしょう。
Q.F1の各グランプリのネット配信はありますか?
A.はい。地上波放送が行われていない代わりに、有料ネット配信が行われます。DAZNやスカパー、J:COM内のフジテレビNEXTライブプレミアム チャンネルのような配信サービスから視聴できる予定となっています。
Q.F1の試合にはどこでベットできますか? A.F1(あるいはモータースポーツ)カテゴリを提供するブックメーカーサイトにおいて、オッズが公開され次第ベットできるようになります。F1にベットする場所に迷ったら、記事でも紹介したスポーツベットアイオー・ステーク・ワンバイベットがおすすめです。