【競艇】2025年北陸艇王決戦（G1）で注目のレーサーとおすすめブックメーカーまとめ
「北陸艇王決戦（G1）」は、三国競艇場（福井県・坂井）で行われる周年競走として開催されるレースです。G1グレードのレースであり、出場資格を満たすA1ランクの選手がレースに出場します。ブックメーカーサイトの競艇（ボートレース）カテゴリでベットできるようになる予定なので、さっそくレース情報やおすすめブックメーカーについて見ていきましょう！
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イベント・レース詳細
北陸艇王決戦（G1）は三国競艇場の開場を記念して行われる周年記念競走に分類されており、第1回の施行は1954年に行われました。年に一度行われますが、3月・9月・11月など例年開催時期はバラバラです。2025年は7月最終週から8月頭と月をまたぐ形で開催される予定となっています。
出場資格
北陸艇王決戦への出場資格は以下の通り定められているので、まとめて紹介していきます。
出場資格のあるレーサー
今回のレースで出場資格のあるレーサーは、以下に該当します。まず、以下の条件に該当する場合に今回のレースへの出場権を獲得することができるようになっています。
A1ランクのレーサーであること
施行者の推薦枠（21名）
モーターボート競走会のあっせん枠（31名）
このレースは、地元地区のトップレーサーが施行者およびモーターボート競走会によるあっせんで出場するレースです。原則A1ランクである必要がありますが、例外的にA1ランク以外の選手が出場する場合もあります。
選出除外
上記の通り出場資格を持っていたとしても、以下に当てはまる場合は出場選出から除外される場合があるので注意が必要です。
スタート事故に関するペナルティが規定されており、その他の理由による選出除外も行われています。詳しくは以下の通りになります。
あっせん辞退期間終了後、SG・G1・G2レースの優勝戦でのスタート事故1回に付き12ヶ月の除外期間に該当する場合
あっせん辞退期間終了後、SG・G1・G2レースの準優勝戦でのスタート事故1回に付き6ヶ月の除外期間に該当する場合
北陸艇王決戦の前検日までに褒賞懲戒規程による出場停止処分を受けた場合
負傷や病気等の理由で出場辞退を申し出た場合
それでは、今回開催が決定している、第72回北陸艇王決戦の開催日程や利用される競艇場について詳細をチェックしていきましょう。
レースに使われる三国競艇場は、福井県坂井市三国町に1953年に開場した競艇場です。北陸地方および日本海側にある唯一の競艇場として知られています。競走水面は全長550メートル・全幅170メートルのプールで、選手間では硬くて走りにくいともいわれています。夏の猛暑、冬の降雪や積雪に加え強風といった気候と風の影響を受けやすい難水面の競艇場となります。
三国競艇場はインコースでの勝率が全国平均でやや低く、センターからの差し・まくりをはじめ、イン逃げを阻止する形での抜きや差しが決まり手になることが比較的に多い競艇場となっています。
出場予定選手
ここでは、第72回北陸艇王決戦に出走予定となっている選手の戦績データを表でまとめてみました。選手の強さや実力を見ることで勝敗を予想しやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください。
また、上記のデータ以外にも前検日に抽選で使用権が決まるモーター勝率のデータも重要になってきます。この表のデータである程度ベットする選手を決めておけば、後からモーター勝率等を参考にしてさらに候補を絞り込むことができるでしょう。
前回レースの結果
前回2024年12月3日（火）に最終日を迎えた第71回北陸艇王決戦では、2号艇の下出卓矢が決まり手「差し」で制しています。枠なり3対3で進入してから1マークでの争いに飛び出した4号艇の金子拓矢がフライング判定。その間に差しぬけていた下出が2マークを先取りしたことで大きく引き離し勝利することができています。
2着は金子のまくりに抵抗しターンが流れてしまった1号艇の上野真之介、そこから3着には6号艇の佐藤翼が入っています。下出卓矢は今回勝利したことで、地元でのG1レース初優勝を飾ることができました。今回の勝利でG1レース2回目、通算では22回目の優勝を飾ることができています。
おすすめのブックメーカー
第72回北陸艇王決戦の各レースは、ブックメーカーサイトの競艇（ボートレース）カテゴリからオッズが発表される予定です。ここでいうオッズとは払い戻し率のことで、予想が的中したときにオッズの値とそのときにベットした額を掛け合わせてリターン額を算出することができるようになっています。
ではここで、各ブックメーカーのオッズを確認していきましょう！
2016年に創立されたスポーツベットアイオー（Sportsbet.io）は、黒と緑の差し色が特徴のブックメーカーサイトです。サイト名からもすぐ分かる通りですが、スポーツベットに特化しています。他サイト比で同一対象のオッズが高くなっていたり、対象である場合にオッズの引き上げが可能となる独自機能が利用できるなど、ベットする際にリターン額のアップが図れるようになっています。少しでもリターン額を増やしたいプレイヤーにおすすめです。
2021年に日本市場へ参入したステーク（Stake）は、仮想通貨決済に特化したブックメーカーサイトとして知られています。利用できる仮想通貨はビットコインやイーサリアムやその他複数のアルトコインが利用できます。もし、仮想通貨を使い慣れていない場合でも、法定通貨を利用した決済方法が提供されています。アカウントのウォレットでは通貨毎に残高が表示されるので、複数通貨で入金しても視覚的に分かりやすくなるメリットがあります。
2007年に創業されたワンバイベット（1xBET）は、競艇だけでなく野球・サッカー・テニス・バスケットボールのような世界中で開催される様々なスポーツカテゴリが提供されているブックメーカーサイトです。それらのスポーツカテゴリに対して、1日に1,000を超えるオッズが公開されています。このこともあるため、サイトを利用しているプレイヤーの間からは、東欧圏最大規模を誇るブックメーカーサイトとしての評価を集めているところです。
最高のボーナス
開催されるボートレース大会の各レースのオッズは、競艇（ボートレース）カテゴリが提供される各ブックメーカーサイトからオッズが発表される予定となっています。オッズを取り扱うブックメーカーサイトは色々と存在するのですが、どこで遊ぶか迷ってしまったら先ほど紹介したおすすめサイトを選択肢に入れてみることをおすすめします。
もし、いずれかのサイトで新規登録が行えるときは、ウェルカムボーナスが提供されているかどうかを確認しておきましょう。ウェルカムボーナスが利用できる場合は、登録するのと同時にお得に遊び始められることになります。ちなみにここでいうボーナスとは、各ブックメーカーサイトで提供されている条件付きの追加資金のことです。
それでは、各おすすめブックメーカーのウェルカムボーナスを見ていきましょう。
上の表は、今回紹介したおすすめサイトのウェルカムボーナスの提供内容をまとめたものです。これ以外に提供されているボーナスやキャンペーンは、各サイトのプロモーションページからチェックしてみてください。
はじめに、ワンバイベットにある「入金額の120%」ですが、新規登録時の初回入金に限定されるものの入金額の最大120%をボーナスとしてもらえる仕組みとなっています。入金額次第で100%～120%の間でもらえるボーナス額の割合が変わるのが特徴なので、事前に希望する入金額でいくらのボーナスがもらえるかチェックしておくのが良いでしょう。
一方で、スポーツベットアイオーとステークでは、現時点ではウェルカムボーナスの提供が行われていません。ただしここで注意すべきは、新規登録時のボーナスが提供されていないというだけで、既存登録者向けのボーナスはしっかり提供されているということです。これらのサイトは、新規登録したときのみお得になるのではなく、長期間遊んだプレイヤーほど恩恵が受けられるようになっています。
もし、ボーナスを利用するならば、各ボーナスの禁止事項や出金条件（賭け条件）が明記されている「ボーナス利用規約」をよく読むようにしてください。そうすると、ボーナスの賭け条件や出金上限額といったボーナスに関する疑問やトラブルを最低限に抑えることができるでしょう。
まとめ
今回の記事では、三国競艇場（福井県・坂井）で開催予定の「第72回北陸艇王決戦」のレース日程や出場予定となっている選手の戦績データをチェックしてきました。今大会のレースは競艇（ボートレース）カテゴリを提供する各ブックメーカーサイトでオッズが公開される予定となっています。
三国競艇場の開場を記念して行われる周年記念競走に分類されるレースになります。昨年は12月に開催されましたが、今年は打って変わって夏開催となる予定です。夏の猛暑の中センターからの差し・まくりなど、どのような決まり手で勝利を収めるかが見どころとなってくる大会となりそうですね。
北陸艇王決戦（G1）は、今回記事でも紹介しているおすすめブックメーカーサイトでベットできるようになります。まずはいつでもベットできるようにアカウント登録や資金追加を済ませておき、オッズが発表されたらすぐにエントリーできるようにしておくのが良いでしょう！
よくある質問
Q.レースの開催予定日は？
A.第72回北陸艇王決戦（G1）は、2025年7月31日(木) ～ 2025年8月5日(火)にかけて三国競艇場（福井県・坂井）で開催される予定です。
Q.レースはどのようなコースで行われる？
A.レースで使われる三国競艇場は、競走水面がプールであることから硬く走りにくいとされています。また、夏の猛暑や冬の降雪・積雪、そして強風のような気候だけでなく風の影響を受けやすい難水面ともいわれており、インコースでの勝率が全国平均でやや低く、センターからの差し・まくりなどの決まり手が多くなるコースです。
Q.競艇（ボートレース）の試合にはどこでベットできますか？
A.各ブックメーカーサイトの競艇（ボートレース）カテゴリからベットすることができます。どのサイトで遊ぶか迷ってしまった場合は、今回の記事でも紹介したスポーツベットアイオー・ステーク・ワンバイベットを選択肢に入れることをおすすめします。
Q.レースをネットで視聴することはできますか？ A.はい。競艇（ボートレース）は現地観戦以外に、ネット配信を楽しむことも可能です。配信はボートレース公式チャンネル（YouTube）や独自の配信サービス「BOATCAST」から視聴できます。また、各競艇場サイトでも配信がある予定で、レースだけでなくリプレイが視聴可能です。ただし、視聴可能なレースが配信サービスにより異なる場合があるので注意しましょう。