【総合格闘技】RIZIN.50の対戦カードとおすすめブックメーカーまとめ

日本で知名度の高い総合格闘技の1つであるRIZIN(ライジン)。2025年最初の開催となる「RIZIN.50」の開催が近づいてきたので、大会での注目対戦カードの内容やおすすめブックメーカーを見ていくので、RIZINの開催に合わせてスポーツベットを楽しもうと言う方は、ぜひ記事をご覧ください!

おすすめのサイト

大会スケジュール

今回のRIZIN.50は、RIZINの2025年シーズンの初陣とも呼べるものとなっています。メインカードとOPENING FIGHT(オープニングファイト)の2部構成で試合が行われる予定です。前日には前夜祭の開催も決まっており、大会当日を盛り上げることになりそうですね。

 

まずは大会のスケジュールについて確認していきましょう。

 

 

大会名

RIZIN.50

開催日

2025年3月30日(日)

会場

あなぶきアリーナ香川(香川県)

対戦カード

それでは、今回の大会で開催されるメインカードやOPENING FIGHT(オープニングファイト)の対戦カードについて、それぞれ見どころを確認していきましょう。この項目では各試合の見どころをメインカードでは各選手の戦績も含めてまとめてみたので、今回の大会にベットする方は参考にしてみてください。

 

それでは、各対戦カードの選手データと注目ポイントについて確認していきましょう。



メインカード

今回の大会のメインカードでは、RIZINバンタム級タイトルマッチなどを含め全部で12試合が開催予定となっています。

 

井上直樹 VS 元谷友貴

 

井上直樹

選手名

元谷友貴

18勝4敗0分

戦績

37勝11敗0分

2(11%)

KO / TKO勝利

8(22%)

9(50%)

サブミッション勝利

14(38%)

7(39%)

判定勝利

15(41%)

 

RIZINバンタム級タイトルマッチとして開催されます。前回RIZIN.49で行われたタイトル次期挑戦者戦で勝利した元谷が現チャンピオンの井上に挑戦。世界に通用するレベルのスピードと技術を持つ井上に対し、元谷が井上が苦手とする消耗戦に持ち込めるかどうかが試合の流れを握るカギとなってきそうですね。

 

鈴木千裕 VS カルシャガ・ダウトベック

 

鈴木千尋

選手名

カルシャガ・ダウトベック

13勝4敗0分

戦績

17勝3敗0分

7(54%)

KO / TKO勝利

14(82%)

1(8%)

サブミッション勝利

1(6%)

5(38%)

判定勝利

2(12%)

 

RIZINフェザー級の1戦となります。元フェザー級王者である鈴木と直近の6年間で無敗・9連勝中のダウトベックが戦います。双方ともに踏み込みながら打ち込むため、一撃ごとの距離の取り方がカギとなりそうです。一発ごとに距離を取るダウトベックに対し、さらに踏み込んで追い込みをかける鈴木との打ち合いが見どころとなるでしょう。

 

ルイス・グスタボ VS 野村駿太

 

ルイス・グスタボ

選手名

野村駿太

14勝3敗0分

戦績

8勝2敗0分

7(50%)

KO / TKO勝利

4(50%)

5(36%)

サブミッション勝利

0(0%)

2(14%)

判定勝利

4(50%)

 

RIZINライト級で行われます。 2024年9月のRIZIN.48でタイトル戦で敗れて以来の復活戦となるグスタボとDEEPの現役王者で現在3連勝中の野村の試合です。相手との距離を詰めて中近距離で攻撃力の高い右のパンチを打つグスタボ、一定の間合いからステップで飛び込みながらパンチを打つ野村のスタイルのどちらが上回るかの試合となりそうです。

 

スパイク・カーライル VS 泉武志

 

スパイク・カーライル

選手名

泉武志

15勝6敗0分

戦績

5勝3敗0分

6(40%)

KO / TKO勝利

0(0%)

8(53%)

サブミッション勝利

0(0%)

1(7%)

判定勝利

5(100%)

 

RIZINライト級で開催される1戦。これまでKOで負けたことがないカーライルに対し、これまでKO勝ちしたことがない泉が戦う構図。泉がカーライルに対抗するためには、相手を自分のスタイルに乗せる必要がある状態です。グレコローマン出身の泉は打撃が課題となりますが、テイクダウンに持ち込むためにも打ち合いからの駆け引きが必要となりそうです。

 

伊藤裕樹 VS トニー・ララミー

 

伊藤裕樹

選手名

トニー・ララミー

17勝5敗0分

戦績

10勝2敗0分

8(47%)

KO / TKO勝利

6(60%)

2(12%)

サブミッション勝利

0(0%)

7(41%)

判定勝利

4(40%)

 

RIZINフライ級の1戦となります。自分のスタイルを貫き通すララミーに対し、伊藤がどれだけ相手のスタイルを攻略できるかが試合の流れを握るカギとなるでしょう。どちらも打撃を好むアグレッシブなスタイルですが、ここぞというときに狙って一撃を出す伊藤とスイッチを繰り返して左右のどちらからでも強打が出せるララミーの手数との勝負になります。

 

前田喜朗 VS 横内三旺

 

前田喜朗

選手名

横内三旺

39勝19敗3分

戦績

0勝0敗0分

15(38%)

KO / TKO勝利

-(-%)

8(21%)

サブミッション勝利

-(-%)

15(38%)

判定勝利

-(-%)

 

RIZIN 59.0kg契約として行われます。3年4か月ぶりとなる公式戦に臨む前田に対し、昨年RIZIN甲子園で優勝した横内のデビュー戦となる1戦です。経験力の差だけ見れば前田が有利ですが、アマチュア20戦以上経験したうえでまだ怖いもの知らずの若さを持つ横内がどのように立ち向かうかが見どころとなるでしょう。

 

横山武司 VS 木村柊也

 

横山武司

選手名

木村柊也

6勝1敗0分

戦績

4勝0敗0分

0(0%)

KO / TKO勝利

4(100%)

5(83%)

サブミッション勝利

0(0%)

1(17%)

判定勝利

0(0%)

 

RIZINフェザー級で開催予定。20代の若手選手による対決で、双方ともに判定以外のフィニッシュ率が8割を超える選手同士の対戦です。柔術出身の寝技を得意とする横山と日本拳法出身で打撃を得意とする木村のうち、どちらが先に自分の得意とするフィールドに相手を持ち込めるかというところが試合の勝敗につながってくるものと思います。

 

越智晴雄 VS 中務修良

 

越智晴雄

選手名

中務修良

26勝11敗2分

戦績

11勝5敗0分

8(31%)

KO / TKO勝利

4(36%)

8(31%)

サブミッション勝利

6(55%)

10(38%)

判定勝利

1(9%)

 

RIZINストロー級で開催。打撃を打ちながら距離を詰めつつ状況に応じて臨機応変に戦える越智とレスリング出身でタックルからテイクダウンに持ち込む戦いを得意とする中務の試合です。どちらもストロー級の世界ランカーで戦う選手ですが、どちらの攻撃が相手を攻略できるかどうかという点が試合の見どころになると思います。

 

酒井リョウ VS エドポロキング

 

酒井リョウ

選手名

エドポロキング

14勝12敗0分

戦績

2勝0敗0分

9(64%)

KO / TKO勝利

2(100%)

0(0%)

サブミッション勝利

0(0%)

5(36%)

判定勝利

0(0%)

 

RIZINヘビー級の試合となります。プロ26戦目となる酒井に対して、今回が3戦目となるエドポロキングとの試合です。打撃が当たれば倒れるといわれるヘビー級の戦いで、身長差20cm以上でリーチ差もある酒井がエドポロキングをどう攻略するかが試合の見どころです。持ち味のフルスイングをエドポロキングに当てることができるかに注目しましょう。

 

魚井フルスイング VS 赤田プレイボイ功輝

 

魚井フルスイング

選手名

赤田プレイボイ功輝

25勝15敗4分

戦績

0勝1敗0分

12(48%)

KO / TKO勝利

0(0%)

1(4%)

サブミッション勝利

0(0%)

12(48%)

判定勝利

0(0%)

 

RIZINバンタム級として開催予定。徹底したテイクダウンディフェンス意識で試合に臨む赤井に対し、魚井の選択として打撃で勝負するかテイクダウンを狙うのかで試合の流れが変わってくるでしょう。また、お互いに近距離で打ち合うことになるので、その一発一発も試合を楽しむうえでの見逃せない要素となってくることでしょう。

 

萩原京平 VS トビー・ミセッチ

 

萩原京平

選手名

トビー・ミセッチ

7勝10敗0分

戦績

12勝11敗0分

5(71%)

KO / TKO勝利

8(73%)

0(0%)

サブミッション勝利

0(0%)

2(29%)

判定勝利

3(27%)

 

RIZINフェザー級の1戦となります。試合をKOに導いてきた殺傷力の高い打撃の打ち合いが見どころとなる試合です。双方ともに左右両方からの打ち合いを行う展開になることが予想されますが、当たれば試合終了といっても過言ではないでしょう。中距離でのストレート系パンチだけでなく短距離での腰の入ったフック系のコンビネーションが見どころです。

 

万智 VS パク・ソヨン

 

万智

選手名

パク・ソヨン

6勝2敗0分

戦績

5勝4敗0分

0(0%)

KO / TKO勝利

0(0%)

4(67%)

サブミッション勝利

1(20%)

2(33%)

判定勝利

4(80%)

 

RIZINストロー級で行われます。万智はグラップラーとして知られ、グラップリングからテイクダウンやフィニッシュに持ち込むことを得意としています。対するパクはあらゆる局面で戦えるオールラウンダーです。試合ではフットワークや打撃で距離を測るパクに対し、得意のグラウンドに持ち込むべく万智が距離を詰めることに成功するかに注目しましょう。

OPENING FIGHT(オープニングファイト)

メインカードの前座として、OPENING FIGHT(オープニングファイト)が開催されます。通常、各ブックメーカーサイトでオッズが出る可能性が低い試合にはなりますが、それぞれの試合の内容についてまとめておくので、オッズが出た際は参考にしてみてください。

 

稲井良弥 VS 加古稟虎

RIZIN キックボクシングルールでの開催。第4代DEEP☆KICK-70kg王者の稲井とDEEP☆KICKで2戦2勝し今回がRIZINでの初試合となる加古が戦います。どちらも若手の選手であることから、今後の成長のきっかけとなる重要な1戦になりそうです。

 

龍生 VS 香川刻

RIZIN キックボクシングルールでの開催。空手をバックボーンにする龍生と格闘技系のバックボーンが無いものの昨年DEEP☆KICKでデビューした香川の試合となります。どちらもRIZINでの試合は初となりますが、同じ四国出身として大会を盛り上げてくれるでしょう。

 

高岡宏気 VS 飴山誠也

RIZIN キックボクシングルールでの開催。オールラウンダーなスタイルであるものの接戦ともなると激しい打撃で試合を展開する高岡とここまでの4勝すべてKOとしている飴山が対戦します。この試合もRIZIN初参戦となる両者がどのように試合を展開するか楽しみですね。

 

吉岡龍輝 VS 切詰大貴

RIZIN キックボクシングルールでの開催。DEEP☆KICK第7代-63kg王者である吉岡とここまで7戦を全勝している切詰との試合になります。チャンピオン経験のある吉岡と自身の趣味をMMA観戦としている格闘技オタクの切詰が熱い戦いを繰り広げます。

 

大谷翔司 VS 足利也真登

 

RIZIN キックボクシングルールでの開催。第3代KNOCK OUT-BLACKライト級王者である大谷と第5代DEEP☆KICK -63kg王者である足利の試合です。プロとしての試合数がお互い多い選手ですが、今回のRIZINのリングでどのような試合展開になるかが見どころです。

 

おすすめのブックメーカー

今回開催が決定しているRIZIN.50は、総合格闘技(MMA)カテゴリが提供されるブックメーカーサイトからオッズが発表されることでベット可能になります。ここでまず、オッズというのは払い戻し率のことを意味しています。実際にベットした額とオッズを掛け合わせることで、予想が的中した際のリターン額を計算することができるようになっています。

 

RIZINの試合にベットできるオッズとしては、基本的にはどちらかが勝利するかを予想する「勝者」が提供されています。試合によっては、ハンデキャップ付きの勝敗予想やラウンド数の合計を当てるオッズが出ることもあります。

ここで、各ブックメーカーのオッズを確認していきましょう!

スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)は2016年に創立されたブックメーカーサイトで、名前の通りスポーツベットに特化していることで知られています。同じベット対象でも設定されるオッズの値が別のブックメーカーサイトと比べ高くなっていたり、ベットを行うときに対象となっている場合は購入するオッズが引き上げられる独自機能を利用できるなど、ベットしたときに少しでもリターン額をアップすることができる点が魅力的です。

ステーク(Stake)は2021年に日本市場へ参入したブックメーカーサイトで、仮想通貨決済に特化しています。ビットコインやイーサリアムをはじめとする多数の仮想通貨が利用できるほか、仮想通貨を所有していない場合も法定通貨での決済が可能です。アカウント内のウォレットでは通貨毎に残高表示できるので、複数通貨で入金した場合でも各通貨での残高が視覚的に管理しやすくなっているところが素晴らしいですね。

2007年に創業されたワンバイベット(1xBET)はサイトを見ると分かる通り、取り扱うスポーツカテゴリが非常に豊富なブックメーカーサイトとして知られています。取り扱われる各スポーツカテゴリに対し、1日に1,000を超えるオッズが公開されることからも規模の大きさが理解できると思います。このことから、プレイヤーの間では東欧圏最大規模を誇るブックメーカーサイトとして評価されることもあります。

最高のボーナス

各大会の試合のオッズは、ブックメーカーサイトの総合格闘技(MMA)カテゴリから発表される予定となっています。RIZINのオッズは今回紹介したブックメーカーサイトで発表される可能性が高いので、まずはここまでに紹介したおすすめサイトで遊ぶことを検討してみてください。

 

また、各サイトで新規登録をする場合は、ウェルカムボーナスの提供有無を確認してみてください。もし、ウェルカムボーナスが利用できるなら、登録したときからお得に遊び始めることもできます。ちなみにボーナスとは、各ブックメーカーサイトから提供される条件付きの追加資金のような感じです。

 

それでは、各おすすめブックメーカーのウェルカムボーナスを見ていきましょう。

 

ブックメーカー

ボーナス内容

ボーナス最大額

スポーツベットアイオー

VIPリワーズ有り

*もらえるボーナス金はVIPレベルによる

ステーク

VIPリワーズ有り

*もらえるボーナス金はVIPレベルによる

ワンバイベット

入金額の120%

78,000円まで

 

上の表では、ウェルカムボーナスの提供状況についてまとめてみました。上記以外のボーナスやキャンペーンについては、各サイトのプロモーションページで確認することができます。

 

ワンバイベットの「入金額の120%」というのは、新規登録後の初回入金で入金額の最大120%をボーナスとして受け取れることをいいます。入金額によって100%~120%の間でもらえるボーナス額の割合が変動するため、希望する入金額でボーナスがいくらもらえるかを確認するようにしましょう。

 

一方で、スポーツベットアイオーとステークでは、ウェルカムボーナスが提供されていません。新規登録時のボーナスこそないものの、既存登録者向けのボーナスは豊富に提供されているので、ボーナスを利用する場合は一度プロモーションページをチェックしてください。

また、何らかのボーナスを利用する場合は、各ボーナスの禁止事項や出金条件(賭け条件)が明記された「ボーナス利用規約」をよく読んでおけば、ボーナスの賭け条件や未達成時の出金可否のようなボーナスに関連する疑問やトラブルを最低限避けることにつながります。

まとめ

この記事では、あなぶきアリーナ香川(香川県)で開催される「RIZIN.50」の大会スケジュールや各試合の見どころなどの情報をチェックしました。今大会のオッズは各ブックメーカーサイトの総合格闘技(MMA)カテゴリでオッズが公開予定となっています。

 

総合格闘技RIZINの2025年初開催となる大会となります。RIZINバンタム級タイトルマッチを含め多くの試合が開催されるので、オッズ公開が楽しみですね。また、この大会以降にも別の大会が随時開催されることが決定しているので、2025年もアツい戦いがどんどん見られるのがうれしいですね!

 

RIZIN.50は、今回記事で紹介したおすすめブックメーカーサイトでベットできるようになる予定なので、オッズが公開されてすぐベットできるように先にアカウント登録や入金を済ませておくとスムーズにスポーツベットを楽しむことができるのでおすすめです!

よくある質問

Q.大会の開催予定日は?

A.RIZIN.50は、2025年3月30日(日)にあなぶきアリーナ香川(香川県)で開催される予定です。

 

Q.一番注目すべき対戦カードはどれ?

A.今回のRIZIN.50では、メインカードとなっているRIZINバンタム級タイトルマッチ「井上直樹 VS 元谷友貴」の勝負の行方に注目です。

 

Q.PPVはありますか?

A.はい。RIZIN.50は現地観戦チケットだけでなく、PPVチケットの購入も可能です。購入はRIZIN 100 CLUB・RIZIN LIVE・ABEMA・U-NEXT・スカパー!の特設ページから各サイトのPPVチケットを購入できます。

 

Q.今回の大会は何試合ありますか? A.RIZIN.50では、OPENING FIGHT(オープニングファイト)5試合とメインカード12試合の計17試合が行われる予定となっています。

 
Scroll to Top