【総合格闘技】UFC ファイトナイト・ラスベガス101の対戦カードとおすすめブックメーカーまとめ

総合格闘技の1つ「UFCファイトナイト・ファイトナイト101」がいよいよ開催されます。今大会のオッズが各ブックメーカーサイトで発表されることでベット可能となりますが、注目の対戦カードやおすすめブックメーカーを紹介していくので、最後までお見逃しなく!

おすすめのサイト

大会スケジュール

今回のUFCファイトナイト・ラスベガス101は、いわゆるファイトナイトシリーズとして開催される大会です。ファイトナイトシリーズは、ナンバーシリーズの登竜門という位置づけで、各階級の中堅選手などがメインカードに組み込まれるのが特徴です。今回は女子ストロー級マッチとして「アマンダ・ヒバス VS マッケンジー・ダーン」がメインカードに決定しています。

 

まずは、大会のスケジュールについて確認していきましょう。

 

大会名

UFC ファイトナイト・ラスベガス101 ~ダーン 対 ヒバス2~

開催日

2025年1月12日(日)

会場

UFC APEX(アメリカ・ラスベガス)

対戦カード

今回の大会は、メインカードとその前座の試合として開催されるプレリムの2種類で構成されています。ここからはそれぞれの対戦カードにおける、各選手の戦績や試合での注目ポイントをまとめているので、勝利予想のベットを行う際の参考に利用してください。

 

それでは、各対戦カードの選手データと注目ポイントについて確認していきましょう。

メインカード

マッケンジー・ダーン VS アマンダ・ヒバス

マッケンジー・ダーン

選手名

アマンダ・ヒバス

14勝5敗0分

戦績

13勝5敗0分

0(0%)

KO / TKO勝利

4(31%)

7(50%)

サブミッション勝利

4(31%)

7(50%)

判定勝利

5(38%)

女子ストロー級マッチの1戦。マッケンジー・ダーンは8月に判定勝ちして以来、アマンダ・ヒバスは3月の試合で判定負けして以来の試合です。UFCファイトナイト・タンパの準メインイベントとして開催予定でしたが、今回の大会に持ち越されての実施となりました。

 

サンティアゴ・ポンジニビオ VS カールストン・ハリス

サンティアゴ・ポンジニビオ

選手名

カールストン・ハリス

30勝8敗0分

戦績

19勝6敗0分

16(53%)

KO / TKO勝利

5(26%)

6(20%)

サブミッション勝利

6(32%)

8(27%)

判定勝利

8(42%)

ウェルター級マッチとしての1戦として行われます。実力はほぼ互角といって良いでしょう。KO / TKO勝率の高いポンジニビオに対して、判定での勝率が高いハリスがぶつかることになりますが、打ち合いの被弾をどれだけ避けれるかで勝敗の行方が左右されそうです。

 

セザー・アウメイダ VS アブドゥル・ラザク・アルハサン

セザー・アウメイダ

選手名

アブドゥル・ラザク・アルハサン

6勝1敗0分

戦績

12勝6敗0分

4(67%)

KO / TKO勝利

12(100%)

0(0%)

サブミッション勝利

0(0%)

2(33%)

判定勝利

0(0%)

ミドル級マッチとしての1戦です。まだ1回の負けしか喫していないアウメイダに対し、勝利の際は必ずKO / TKO勝利で勝ち抜いてきたアルハサンが激突します。試合の勝敗が決定するポイントとしては、試合が長引くほどアウメイダ有利に傾いてくるところでしょう。

 

クリス・カーティス VS ロマン・コプィロフ

クリス・カーティス

選手名

ロマン・コプィロフ

31勝11敗0分

戦績

13勝3敗0分

17(55%)

KO / TKO勝利

11(85%)

1(3%)

サブミッション勝利

0(0%)

13(42%)

判定勝利

2(15%)

ミドル級マッチの1戦として開催予定です。31勝とベテランならではの圧巻の成績を持つカーティスと、ここまで3敗で抑えているゴプィロフとの試合になります。双方のテイクダウンディフェンス率が8割を超えているので、立ち技でぶつかっていくのが見どころです。

 

クリスチャン・ロドリゲス VS オースティン・バシ

クリスチャン・ロドリゲス

選手名

オースティン・バシ

11勝2敗0分

戦績

1勝0敗0分

3(27%)

KO / TKO勝利

0(0%)

4(36%)

サブミッション勝利

1(100%)

4(36%)

判定勝利

0(0%)

フェザー級マッチの1戦として行われます。ここまで2敗で来ているロドリゲスと、今回のファイトナイトでUFCに参戦するバシとの試合が組まれている状態です。バシがUFCのオクタゴンでの動き方が未知数なので、どのような試合展開になるかが見どころになります。

 

プナヘレ・ソリアーノ VS ウロシュ・メディチ

プナヘレ・ソリアーノ

選手名

ウロシュ・メディチ

9勝4敗0分

戦績

10勝2敗0分

6(67%)

KO / TKO勝利

8(80%)

2(22%)

サブミッション勝利

2(20%)

1(11%)

判定勝利

0(0%)

 

ウェルター級マッチとしての1戦です。2024年6月に判定勝利して以来の試合となるソリアーノと、2024年4月にKO / TKO勝利して以来のメディチが激突。判定での勝利よりもKO / TKOで決着する可能性が高いです。リーチが長い分、ソリアーノが有利に見えますね。

プレリム

ホゼ・ジョンソン VS フェリペ・ブネス

ホゼ・ジョンソン

選手名

フェリペ・ブネス

16勝9敗0分

戦績

13勝7敗0分

8(50%)

KO / TKO勝利

2(15%)

3(19%)

サブミッション勝利

8(62%)

5(31%)

判定勝利

3(23%)

フライ級マッチの1戦として開催予定。2024年6月に判定負けして以来となるジョンソンと、2024年1月にKO / TKO負けして以来となるブネスの対戦カードです。サブミッション勝率が高いブネスが、ジョンソンをテイクダウンに持ち込めるかが勝利のカギとなります。

 

マフコ・トゥリオ VS イーホル・ポチエリア

マフコ・トゥリオ

選手名

イーホル・ポチエリア

12勝1敗0分

戦績

21勝7敗0分

8(67%)

KO / TKO勝利

9(43%)

1(8%)

サブミッション勝利

7(33%)

3(25%)

判定勝利

5(24%)

ミドル級マッチの1戦として行われます。オクタゴン初デビューとなるトゥリオと、オクタゴンの戦いには慣れているであろうポチエリアがぶつかります。立ち状態での打ち合いを中心にどれだけ被弾数を抑えられるかで、勝敗が付くまでのラウンド数が変動しそうですね。

 

チアゴ・モイゼス VS トレイ・オグデン

チアゴ・モイゼス

選手名

トレイ・オグデン

18勝8敗0分

戦績

18勝6敗0分

4(22%)

KO / TKO勝利

0(0%)

7(39%)

サブミッション勝利

11(61%)

7(39%)

判定勝利

7(39%)

ライト級マッチの1戦となります。2024年6月に判定負けして以来のモイゼスと、2024年7月に判定勝利しているオグデンの対戦カード。オグデンが判定やサブミッションで勝利するため、テイクダウンを奪われないかや試合を長引かせないかがカギとなってくるでしょう。

 

プレストン・パーソンズ VS アンドレアス・ガスタフソン

プレストン・パーソンズ

選手名

アンドレアス・ガスタフソン

11勝5敗0分

戦績

11勝2敗0分

0(0%)

KO / TKO勝利

8(73%)

9(82%)

サブミッション勝利

2(18%)

2(18%)

判定勝利

1(9%)

ウェルター級マッチの1戦。2024年7月に判定負けして以来のパーソンズと、今回オクタゴン初デビューのガスタフソンの試合です。グラウンドに持ち込めばサブミッション勝率の高いパーソンズ、そうでなければKO / TKO勝率が高いガスタフソンが有利となるでしょう。

 

エルネスタ・カレツケイテ VS ニコーレ・カリアーリ

エルネスタ・カレツケイテ

選手名

ニコーレ・カリアーリ

5勝1敗1分

戦績

8勝2敗0分

2(40%)

KO / TKO勝利

5(63%)

0(0%)

サブミッション勝利

3(38%)

3(60%)

判定勝利

0(0%)

女子フライ級マッチの1戦。2024年5月に判定負けして以来のカレツケイテと、今回がオクタゴン初デビューとなるカリアーリがぶつかります。判定勝率の高いカレツケイテに対し、KO / TKO・サブミッション勝率が高いカリアーリの試合展開から目が離せないでしょう。

 

マゴメド・ガジヤスロフ VS ブルーノ・ロペス

マゴメド・ガジヤスロフ

選手名

ブルーノ・ロペス

9勝0敗0分

戦績

13勝1敗0分

4(44%)

KO / TKO勝利

6(46%)

1(11%)

サブミッション勝利

5(38%)

4(44%)

判定勝利

2(15%)

ライトヘビー級マッチとして行われます。2024年6月に判定勝利を収めたガジヤスロフと、オクタゴン初デビューのロペスが対峙。ガジヤスロフのリーチが相手より上回っていますが、これでKO / TKO勝率の高いロペスを抑えられるかが試合のポイントとなるでしょう。

 

ファティマ・クライン VS ビクトリア・ドゥダコバ

ファティマ・クライン

選手名

ビクトリア・ドゥダコバ

6勝1敗0分

戦績

8勝1敗0分

2(33%)

KO / TKO勝利

2(25%)

1(17%)

サブミッション勝利

4(50%)

3(50%)

判定勝利

2(25%)

女子ストロー級マッチの1戦です。2024年7月に判定負けして以来のクラインと、2024年8月に判定負けして以来のドゥダコバが戦います。どちらもまだ1敗のため、この1敗を守るために積極的に動き、グラウンドでの攻防がなければ判定に持ち込む展開が予想されます。

 

ヌルーロ・アリエフ VS ヤナル・アシュモズ

ヌルーロ・アリエフ

選手名

ヤナル・アシュモズ

9勝0敗0分

戦績

8勝1敗0分

2(22%)

KO / TKO勝利

4(50%)

0(0%)

サブミッション勝利

2(25%)

7(78%)

判定勝利

2(25%)

ライト級マッチの1戦として開催。2023年2月に判定勝利を収めて以来の参戦となるアリエフと、2024年9月の判定勝利以来のアシュモズが激突します。1敗したものの、KO / TKO勝率が高いことから序盤はアシュモズが、試合が長引くにつれアリエフ有利となりそうです。

おすすめのブックメーカー

今回開催が決定しているUFCファイトナイト・ラスベガス101は、総合格闘技(MMA)カテゴリがあるブックメーカーサイトからオッズが発表されることでベット可能になります。このオッズは払い戻し率を表し、ベット額とオッズの値を掛け合わせるとリターン額が計算できるようになっています。

 

ベットできるオッズはどちらかが勝利するかを予想する「勝者」を基本とし、試合によりハンデキャップやラウンド数の合計を当てるオッズが出ることもあります。どちらが勝つかを予想しつつ、別のオッズが出たときは様々な賭け方を楽しむことが可能です。

 

それでは、ここで各ブックメーカーのオッズを確認していきましょう!

スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)は2016年に創立されたブックメーカーサイトで、UFCなどの総合格闘技(MMA)カテゴリをはじめとするスポーツベットに特化しています。同じ試合のオッズでも他のサイトより高く設定されていたり、対象試合であればベット時にオッズを引き上げられる独自機能が利用できるなど、リターン額アップを狙いたいプレイヤーにはかなりおすすめのブックメーカーサイトと言うことができるでしょう。

ステーク(Stake)は2021年に日本市場へ参入したブックメーカーサイトで、仮想通貨決済に特化していることで知られています。仮想通貨はビットコインやイーサリアムなどの有名どころやその他複数種類のアルトコインが利用可能です。加えて、仮想通貨だけでなく法定通貨も利用して決済を行うこともできます。複数の通貨で入金することができますが、ウォレット内で通貨別に残高表示できるため、視覚的に残高が管理できるようになっています。

ワンバイベット(1xBET)は2007年に創業されたブックメーカーサイトで、東欧圏最大規模のブックメーカーサイトと評価されることもあるのが特徴です。取り扱うスポーツカテゴリが非常に豊富で、それらのスポーツカテゴリに対し1日に1,000を超えるオッズが公開されていて、いつでもベットできるようになっています。このサイトではUFCカテゴリが独立しており、今回の各対戦カードのオッズはそちらで公開される予定となっています。

最高のボーナス

UFC各大会の試合には、総合格闘技(MMA)カテゴリが提供している各ブックメーカーサイトからオッズが発表されるとベットできるようになります。UFCのオッズを取り扱うブックメーカーサイトは数多くありますが、どこで遊ぶか迷ったらまずは今回紹介したおすすめサイトで遊んでみるのがベターです。

 

また、ブックメーカーサイトに新規登録するなら、ウェルカムボーナスが提供されているかを確認してみましょう。もし、ウェルカムボーナスが利用できる場合は、登録後すぐにお得に遊び始めることも可能になります。なおボーナスというのは、各ブックメーカーサイトから提供される条件付きの追加資金のようなイメージです。

 

それでは、各おすすめブックメーカーのウェルカムボーナスを見ていきましょう。

 

ブックメーカー

ボーナス内容

ボーナス最大額

スポーツベットアイオー

VIPリワーズ有り

*もらえるボーナス金はVIPレベルによる

ステーク

VIPリワーズ有り

*もらえるボーナス金はVIPレベルによる

ワンバイベット

入金額の120%

78,000円まで

上の表では、今回紹介した各サイトのウェルカムボーナスの提供状況をまとめています。これ以外のボーナスやキャンペーンは、各サイトのプロモーションページから確認するようにしてください。

 

ワンバイベットの「入金額の120%」というのは、新規登録時の初回入金に対しその入金額の最大120%をボーナスとして受け取れる仕組みのことです。入金額により100%~120%の間でもらえるボーナス額の割合が変動するため、事前に希望する入金額でいくらボーナスがもらえるかを確認することをおすすめします。

 

その一方、スポーツベットアイオーとステークからは、ウェルカムボーナスが提供されていません。ただし、注意したいのは新規登録時のボーナスのみ無いという点です。すでに登録を済ませたプレイヤーに対しては、定期的にボーナスが提供されています。新規登録したときに限定せず、遊べば遊ぶほどメリットが生まれるのがこれらのサイトの特徴です。

 

もし、ウェルカムボーナスを含めた何らかのボーナスを利用する場合は、各ボーナスの禁止事項や出金条件(賭け条件)が定められている「ボーナス利用規約」をよく読むようにしましょう。そうしておくと、ボーナスの賭け条件や出金する際の上限額など、ボーナスに関連する疑問やトラブルを最低限解消することにつながります。

まとめ

この記事では、アメリカ・ラスベガスのUFC APEXで開催される「UFCファイトナイト・ラスベガス101」の大会スケジュールやそれぞれの対戦カードの注目ポイントについて見てきました。今大会のオッズは各ブックメーカーの総合格闘技(MMA)カテゴリからベットできるようになる予定です。

 

今回はUFCファイトナイト・タンパの準メインイベントとして開催予定だった女子ストロー級マッチ「マッケンジー・ダーン VS アマンダ・ヒバス」が一番の見どころとなるでしょう。テイクダウンに持ち込めればダーンが有利、あとはどれだけ試合を制することができるかで判定に勝敗の行方が左右される展開となりそうです。

 

UFCファイトナイト・ラスベガス101は、今回記事で紹介したおすすめブックメーカーサイトからベット可能となる予定なので、まずはどれかのサイトでアカウント登録をしておき、UFCの各試合にベットできるよう準備を進めておくのがおすすめです!

よくある質問

Q.大会の開催予定日は?

A.UFCファイトナイト・ラスベガス101は、2025年1月12日(日)にUFC APEX(アメリカ・ラスベガス)で開催される予定です。

 

Q.一番注目すべき対戦カードはどれ?

A.メインカードとその前座となるプレリムで構成されていますが、今回はメインカードの中でも「マッケンジー・ダーン VS アマンダ・ヒバス」の女子ストロー級マッチの1戦に注目です。

 

Q.PPVはありますか?

A.はい。UFCファイトナイト・ラスベガス101では現地観戦のほか、PPVチケットの購入も可能です。購入はUFC FIGHT PASS会員であれば誰でも行えます。または、U-NEXTで購入ページが公開された場合は、そちらでの視聴も可能です。

 

Q.今回の大会は何試合ありますか? A.UFCファイトナイト・ラスベガス101では、メインカードと前座であるプレリムを全部含めて14試合が行われる予定となっています。

 
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