WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2023で高オッズのおすすめブックメーカー5選
2023年3月に開催される野球の世界一を決める大会WBC2023の試合に賭けることができるおすすめのブックメーカーを5つ厳選して紹介!オッズの比較や実際にWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2023の大会にベットする方法を解説していきます!
このページに紹介したブックメーカーで実際にリアルマネーを賭けてみました!
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【ベット実践】
今回はビットコインをはじめ様々な仮想通貨を利用して賭けることができる「Sportsbet.io(スポーツベット・アイオー)」を使っていきます。
オッズは、以下の通りになっていました。
プールB 勝利チーム 1.15
プールB 1位通過および2位通過(韓国) 1.10
もし、ベットが無事に的中した場合、たった100 USDT(テザー)を賭けるだけで112.50 USDT(テザー)の賞金を獲得することができます!
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WBCに日本代表が出る全ての試合詳細、オッズなどを分析してみました。詳しくは下記のリンクをチェック!
2023年のWBCについて
野球の世界一を決定するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。第5回大会となるWBC2023は本来2021年に開催される予定でしたが、新型コロナの世界的な流行が影響したことで2023年まで延期されていました。そして今回は再延期なく、2023年3月8日(水) ~21日(火)の日程で開催されることが決定しています。
試合については1次ラウンド(プールA・プールB・プールC・プールD)、準々決勝ラウンド、決勝ラウンド(準決勝、決勝)の3部構成となっています。それぞれの日程と開催予定の会場(スタジアム)については以下の通りです。
試合 | 日程 | 会場 |
1次ラウンド(プールA) | 2023年3月8日(水) ~ 13日(月) | 台中インターコンチネンタル野球場(台湾) |
1次ラウンド(プールB) | 2023年3月9日(木) ~ 13日(月) | 東京ドーム(日本) |
1次ラウンド(プールC) | 2023年3月11日(土) ~ 15日(水) | チェイス・フィールド(アメリカ) |
1次ラウンド(プールD) | 2023年3月11日(土) ~ 15日(水) | ローンデポ・パーク(アメリカ) |
準々決勝ラウンド1 | 2023年3月15日(水) ~ 16日(木) | 東京ドーム(日本) |
準々決勝ラウンド2 | 2023年3月17日(金) ~ 18日(土) | ローンデポ・パーク(アメリカ) |
準決勝 | 2023年3月19日(日) ~ 20日(月) | ローンデポ・パーク(アメリカ) |
決勝 | 2023年3月21日(火) | ローンデポ・パーク(アメリカ) |
また今大会では出場国が16か国から20か国に拡大されているのも特徴です。前回大会に参加した16か国は予選免除の扱いとなっているため、この16か国に予選を突破したイギリス・チェコ・パナマ・ニカラグアの4か国を加えた20か国で大会が進行されます。うちパナマは3大会ぶりの出場、その他の3か国はWBCへの初出場を果たす形となりました。
まず初めに1次ラウンドとしてA~Dの4つのプールに5か国ずつ割り当てられた状態からスタートし、各プールの上位2か国が準々決勝ラウンドへと駒を進めます。各プールの出場国の振り分け詳細については、以下の通りです。
プールA | 台湾、オランダ、キューバ、イタリア、パナマ |
プールB | 日本、オーストラリア、中国、韓国、チェコ |
プールC | アメリカ、カナダ、コロンビア、メキシコ、イギリス |
プールD | ドミニカ、イスラエル、プエルトリコ、ベネズエラ、ニカラグア |
そして8か国まで絞られた準々決勝ラウンドを勝ち抜いた4か国が準決勝へと進み、そこからさらに勝ち抜いた2か国が決勝で戦うのが今回の大会の流れです。
また試合会場(スタジアム)について、1次ラウンドは日本・台湾・アメリカの3つ地域で開催されます。続く準々決勝ラウンドは日本・アメリカと2つの地域、準決勝から決勝までの試合はアメリカで開催されることも決定しています。出場国によっては1次ラウンド・準々決勝ラウンド・準決勝以降の試合の全てにおいて移動が必要になるので、選手の休息などがカギになってくるでしょう。
今大会でのルールとしては指名打者(DH)制で先発投手が降板した後もDHとして継続出場できる、いわゆる「大谷ルール」の採用。また登板した投手が最低でも打者3人と対戦する、あるいはイニング完了まで交代できないというメジャーリーグの新ルールであるワンポイントリリーフ禁止が盛り込まれているのが主な変更点となります。
投球制限については練習試合で49球、1次ラウンドでは65球、準々決勝で80球、準決勝以降は95球というように規定されています。このうち申告による故意四球(いわゆる敬遠)は投球数にカウントしないのも特徴です。もし対戦中に投球上限に達した場合は、その打席が終わるまで上限を超えて投げることが可能となっています。
それに加えて30球以上の投球もしくは2日連続の登板を行った場合は中1日の休み。50球以上の投球を行った場合については中4日の休みを取るという規定もなされており、特定の投手の負担がかからないような配慮があるルールであるとともに、どの投手を登板させるかという各国代表の組み立てにも注目が集まります。
また登録選手枠については今大会で変更があり、最終登録選手枠が前回大会までの28人から30人に拡大されることとなっています。これは野球シーズン開幕前の3月に開催されるということもあり、出場する選手の負担軽減を目的とした変更が行われました。なお、30人枠のうち投手は14人以上、捕手は2人以上の登録が義務づけられています。
過去のWBCの歴史
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は、メジャーリーグとMLB選手会により立ち上げられた世界野球ソフトボール連盟公認の野球の世界一決定戦のことを言います。
2006年に第1回が開催されたのち2009年に第2回大会が開催され、以降は4年ごとに開催されているのが特徴でした。今回はコロナ禍で本来開催予定だった2021年からずれ込んでしまいましたが、2023年3月に開催されるWBC 2023は第5回大会となっています。
なお次回開催の第6回大会については、2026年の開催が既に決まっている状態です。
大会規定(ルール)は毎回異なっていることでも知られています。この規定(ルール)については大会ごとにどんどん改良が進んでいるものの、大きな変化が常に起きていることを確認できるでしょう。例えば2013年の第3回大会で予選が初めて設定されたのですが、2017年の第4回大会では第1回大会と同様に第1ラウンドと第2ラウンドのどちらともリーグ戦方式に戻すなど大きく異なっています。
また、出場選手がどの国に属するかはオリンピック憲章のように明確に決められていないため、複数国の代表資格を持つ選手が多いことも特徴の1つです。例えば両親のどちらかが特定の国の国籍を持っていればいいことから、母親が日本人であるために日本代表としての参加資格を持つ米メジャーリーグの選手がいるのも面白い要素と言えます。
さらに今大会での登録選手枠が30人に増えました。2006年に開催された第1回大会で30人の出場枠といたのが2009年開催の第2回大会からは28人となっていたため、実に4大会ぶりとなる変更が行われています。
日本のWBCでのパフォーマンス
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)における日本代表(侍ジャパン)は、第1回と第2回大会で優勝し2連覇を果たしているものの、第3回大会と第4回大会ではベスト4に終わり優勝から遠ざかっている状態です。なので第5回となる今回のWBC 2023では、3回目の優勝を飾るのが日本代表としての大きな目的の1つとなっています。
優勝するためには出場する選手も欠かせません。第2回大会ではあのイチローをはじめ、松坂大輔や城島健司、ダルビッシュ有などの時代を引っ張ってきたスター選手が活躍していたことを思い出すでしょう。
今大会の日本代表には米メジャーリーグで活躍中の大谷翔平や同じく海外で活躍する鈴木誠也といった現代のスーパースターだけでなく、あの連覇を経験したダルビッシュ有が代表に選ばれていることからも3回目の優勝を十分狙えるほどの戦力を持っていることがうかがえます。
また海外リーグの選手だけでなく、完全試合を達成した令和の怪物と名高い佐々木朗希、強肩によりランナーを封じ込める甲斐キャノンの持ち主である甲斐拓也といった国内プロ野球からも有力選手が多数参加しているまさにドリームチームの様相をなしています。
もしコロナ禍の影響を受けずに第5回大会が予定通り2021年に開催されていた場合は、東京オリンピックとWBC 2023の両方に出場する選手がいたことが考えられます。それを考えると、出場選手に負担をかけずに済む2023年3月まで延期された今回の日程は有利に働いたものと思います。
また1次ラウンドで日本代表が属するプールB、そしてそのあとの準々決勝ラウンドの試合までは東京ドームでの開催となります。そのため時差ボケ等の心配もなく、体力を温存できるような状態で勝ち進むことができる可能性が高くなっています。
準決勝からはアメリカに移動する必要がありますが、そこから決勝までは同じ球場で試合が行われるようになっているので、移動の疲れなどが出ることから準決勝における試合のスターティングメンバーがどのようになるのかといった点が重要になりそうです。この準決勝を乗り越えるのが意外と大きな壁であるような感じもします。
おすすめブックメーカー5つとオッズの比較
今回開催されるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2023は、これから紹介する各ブックメーカーでスポーツベットの対象となっています。スポーツベットというのは対象となるチームにベットした場合の払い戻し率を表す「オッズ」が設定されています。
WBC 2023においてはどの国が勝利するかを予想する賭け方がありますが、人気がある(大勢が賭ける)国ほどオッズが低くなっていきます。このオッズが高いほど賭けたときにハイリスクハイリターンとなっていくのですが、高いからと言って必ずしも勝利できないというわけでもないので、自分の思うがままに賭けるのも良いかもしれませんね!
それではここからは、各ブックメーカーで設定されているオッズについて確認していきましょう!
Sportsbet.io
スポーツベットアイオーは、2016年に設立されたブックメーカーです。WBC 2023を取り扱う野球のカテゴリーをはじめ、サッカー、バスケ、テニスなどの試合の勝敗を予想し賭けるスポーツ好きにはとても楽しめるようになっています。仮想通貨による決済を得意としているのが特徴ですが、日本円などの法定通貨での決済を行うことも可能です。登録には面倒な入力が必要なく、1分もかからずアカウント登録が完了できるのも魅力の1つと言えるでしょう。
WBC 2023のスポーツベットアイオーで設定された各国のオッズは、以下の通りです。
アメリカ:3.20 | ドミニカ:3.05 |
日本:4.20 | プエルトリコ:8.50 |
ベネズエラ:13.00 | キューバ:15.00 |
韓国:15.00 | メキシコ:34.00 |
オランダ:34.00 | 台湾:41.00 |
カナダ:46.00 | イスラエル:67.00 |
パナマ:61.00 | オーストラリア:67.00 |
コロンビア:81.00 | イタリア:101.00 |
イギリス:126.00 | 中国:151.00 |
ニカラグア:201.00 | チェコ:201.00 |
スポーツベットアイオーカジノの登録方法
スポーツベットアイオーカジノで遊ぶために、早速アカウント登録をしてみましょう。登録は簡単で、すぐに好きなゲームで遊ぶことができます。
アカウント情報の入力
3
アカウントの作成
利用規約に同意し、「アカウントを作成する」をクリックします。これで登録は完了!
4
入金してプレイ
「入金」をクリックして入金したら早速プレイしてみましょう!
ビーベットは2020年にサービスを開始したブックメーカーです。仮想通貨決済やその他多数の電子決済などが導入されています。スポーツベットは相撲や高校野球といった日本でも馴染みのあるものも対象となっているのが特徴です。またビーベット独自に提供されるスペシャルベットでは、単なる勝敗予想だけでなく「何点差で勝つか」といったまるでクイズのような感覚で楽しむことができるのも良いところですね。
WBC 2023のビーベットで設定された各国のオッズは、以下の通りです。
アメリカ:3.50 | ドミニカ:2.90 |
日本:3.85 | プエルトリコ:8.40 |
ベネズエラ:14.25 | キューバ:17.50 |
韓国:17.25 | メキシコ:35.00 |
オランダ:50.00 | 台湾:50.00 |
カナダ:27.00 | イスラエル:70.00 |
パナマ:70.00 | オーストラリア:80.00 |
コロンビア:90.00 | イタリア:100.00 |
イギリス:200.00 | 中国:200.00 |
ニカラグア:200.00 | チェコ:250.00 |
カジ旅
カジ旅はスポーツベットを提供するオンラインカジノサイトです。日本のJリーグやプロ野球なども対象となっているのが特徴です。「ライブストリーミング機能」によって、試合中継を楽しみながらリアルタイムでベットできるところが良いですね。エコペイズ(ecoPayz)等の代表的な電子決済サービスが導入されているなど、使い勝手も良いところです。
WBC 2023のカジ旅で設定された各国のオッズは、以下の通りです。
アメリカ:3.20 | ドミニカ:3.10 |
日本:4.25 | プエルトリコ:8.60 |
ベネズエラ:13.00 | キューバ:14.30 |
韓国:14.80 | メキシコ:34.00 |
オランダ:37.00 | 台湾:39.00 |
カナダ:46.00 | イスラエル:68.00 |
パナマ:60.00 | オーストラリア:64.00 |
コロンビア:76.00 | イタリア:98.00 |
イギリス:130.00 | 中国:140.00 |
ニカラグア:185.00 | チェコ:200.00 |
賭けっ子リンリン
賭けっ子リンリンは、イギリス発のブックメーカー10Betの日本向けサイト、10Bet Japanが2021年10月に新ブランドとしてリニューアルした際に名称変更したものです。もともとがスポーツベット専門サイトであったため、スポーツベット好きのプレイヤーの間で高い評価を受けています。
WBC 2023の賭けっ子リンリンで設定された各国のオッズは、以下の通りです。
アメリカ:3.20 | ドミニカ:3.10 |
日本:4.25 | プエルトリコ:8.60 |
ベネズエラ:13.00 | キューバ:14.30 |
韓国:14.80 | メキシコ:34.00 |
オランダ:37.00 | 台湾:39.00 |
カナダ:46.00 | イスラエル:68.00 |
パナマ:60.00 | オーストラリア:64.00 |
コロンビア:76.00 | イタリア:98.00 |
イギリス:130.00 | 中国:140.00 |
ニカラグア:185.00 | チェコ:200.00 |
22BET
22BETは、業界最大級のマルチ通貨対応のブックメーカーの1つとして知られています。61ものマルチランゲージに対応し、147を超える決済方法に対応しているのが特徴です。業界の中でも最大級のスポーツベッティングのマーケットを保有しているだけでなく、業界でも最高クラスのオッズを提供しているブックメーカーの1つでもあります。
WBC 2023の22BETで設定された各国のオッズは、以下の通りです。
アメリカ:3.62 | ドミニカ:3.62 |
日本:4.04 | プエルトリコ:9.50 |
ベネズエラ:15.00 | キューバ:16.00 |
韓国:17.00 | メキシコ:38.00 |
オランダ:43.00 | 台湾:48.00 |
カナダ:53.00 | イスラエル:64.00 |
パナマ:71.00 | オーストラリア:73.00 |
コロンビア:81.00 | イタリア:106.00 |
イギリス:165.00 | 中国:176.00 |
ニカラグア:301.00 | チェコ:365.00 |
おすすめブックメーカー5つの最新ボーナス
世界中にある多くのブックメーカーでWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2023がベット対象となっているのですが、もしどこでベットすれば良いか分からない場合は、先ほど紹介したオッズを比較することをおすすめします!
また利用するブックメーカーを決めるのであれば、ボーナスが提供されているかどうかを見ることが意外と重要です。このボーナスというのは条件付きで獲得できる軍資金をイメージしてください。ブックメーカーでボーナスをもらう場合、入金額以上の資金を持った状態からベットを行えるということになるのがうれしいですね!
今回おすすめとして紹介した、5つのブックメーカーのボーナス情報を以下にまとめてみたので参考にしてください。
ブックメーカー | ボーナス内容 | ボーナス最大額 |
Sportsbet.io | 最も豪華なVIPプログラム | ボーナス金はVIPレベルによる |
ビーベット | 登録すると$10 | $10まで |
カジ旅 | 入金額の100% | $100まで |
賭けっ子リンリン | 入金額の100% | 88,888円まで |
22BET | 入金額の100% | 16,000円まで |
上記にまとめたのは、いずれもこれから新規登録でブックメーカーを始める方のためのボーナスとなっています!
表でいう入金額の100%ボーナスというのは、ブックメーカのアカウントへの入金額に対して100%の額をボーナスとしてもらえるというもの。例えば$100の入金なら同額の$100をボーナスとして受け取ることが可能なので、合計すると$200という軍資金を手にした状態からベットを始めることができます。
またビーベットのところにある「登録すると$10」というのは、入金不要でもらえるボーナスを表しています。ボーナス額こそ低いものの、ブックメーカーを試してみるついでに遊んでみたいという方にはおすすめのボーナスです。
またこの中でいうとスポーツベット・アイオーはボーナス自体が提供されていないのですが、他のブックメーカーと比べると高いオッズが設定されていることがあるので、リターンを目的にベットしに行くのは良い考えかもしれません。
ちなみに各ブックメーカーで受け取ることができるボーナスに関しては、ブックメーカーごとに禁止事項などのボーナス利用規約が設定されているので、ボーナスの受け取りを考えているのであれば一度は目を通しておくことをおすすめします。
野球への賭け方
野球のブックメーカーのベット方法には大きく分けて、試合前ベットとライブベット(試合中ベット)の2種類があります。
試合前ベット
まず試合前ベットですが、こちらは文字通り開始前の試合やイベントにベットすることを言います。他の呼び方として、プレマッチ・フューチャーベットなどという名称で提供されていることもあるでしょう。
野球のブックメーカーにおいては、シーズン開始前にペナントレースなどで勝利するチームやMVPの選手といったことを予想するものです。その他にも優勝するリーグやチームなど、シーズン全体を通した結果を予想するものも提供される場合もあります。
またアウトライトという名称で提供されているものも、これらの試合前ベットの要素に近く、WBC2023の場合も優勝する国の予想を行うことが可能です。これも読んで字のごとくですが、優勝する国を予想するものとなっています。普段の試合のように 細かい予想や分析、そして順位がどうなるかを考える必要が全くありません。
単純に優勝すると思う国を1つ選ベば良いだけなので、とてもシンプルで分かりやすくベットしやすいのが特徴です。
ライブベット(試合中ベット)
もう一方はライブベットと呼ばれるもので、こちらは各試合の得点や勝利チームを予想することができるものです。ライブベットであれば試合中のベットを行うことが可能になるので、試合状況を確認しながらベットを行うことが可能です。そしてこの試合状況によってオッズが変動するので、ベットするタイミング次第ではリターンが高くなったり低くなったりすることも特徴だと言えるでしょう。
野球のブックメーカーの場合は、ライブベットにおいて以下のような項目の内容にベットを行うことが可能です。
マネーラインベット(勝者の予想)
マネーラインベットは、単純にどちらのチームが勝利するかを選ぶベット方法のことを言います。どちらのチームが勝利するかだけでなく、引き分けるかどうかの予想を加えた「1×2」という3択で提供されている場合もあります。
トータルベット(合計得点の予想)
トータルベットは両チームの合計得点がどうなるかを予想するものです。試合の合計得点数が規定値を上回ると予想するのであれば「オーバー○○」、逆に合計得点が規定値を下回ると予想する場合は「アンダー○○」を選択します。強豪チームと弱小チームの一方的な試合展開、あるいは強豪同士のチームが展開するような乱打戦の展開のように、試合展開によって合計得点が上下するのが面白いところです。
ランライン(ハンデ付きの試合)
ランラインは各チームにハンディキャップを付けた状態で試合を予想します。野球であれば各チームの得点に「+1.5」や「- 1.5」することでどちらのチームが勝利するかを予想してベットできるようになっています。極端な点差であるほど、+2.5(-2.5)・+3.5(-3.5)…のように選択可能な項目が増えていくのも特徴です。
プロップ・プロポジションベット(ある条件に対してのベット)
プロップベットまたはプロポジションとは、英語のProposition(提案)が名前の由来です。ポーカーにおいてはカードに自信があるとき、そのゲームとは関係のない賭けを行うことを意味しています。野球のブックメーカーでもそのような感じで、試合中に特定の選手が何本ホームランを打つかや特定のイニングでどちらのチームが勝利するかのような試合結果に関係ない項目にベットすることができます。
両チームの合計得点や勝敗が関わる他の3つのベットとは違い、予想の難しさが際立つものの、それを予想すること自体は面白い感じのベット内容が多く用意されているのが特徴です。
実際にベットしてみた
では、実際にWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2023でどの国が優勝するのかについてベットすることができるアウトライトにベットしてみましょう!
今回実際にベットするために利用するブックメーカーはブックメーカーを中心にスロットやライブカジノといったカジノゲームを提供している「Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)」です!
このスポーツベットアイオーを利用するメリットは以下の通りになっています!
- オッズが高い
- オッズを上昇させる独自機能プライスブーストを提供
- 仮想通貨だけでなく法定通貨での決済方法も利用可能
- プロ野球やJリーグなど日本の試合の取り扱いもある
スポーツベットアイオーのサイト自体が日本化されていて、しかもモバイル最適化がなされているのでスマホやタブレットなどのモバイル端末からもベットを行うことができるようになっています。
またスポーツのジャンルもWBC2023が取り扱われている野球をはじめとし、サッカーやバスケットボール、そして競馬(競走馬)など幅広いジャンルで世界中のリーグの試合にベットすることができるようになっているのが特徴です。
ここからは、スポーツベットアイオーでWBC2023にベットする方法について紹介します。実際に以下で示すとおりに進めていけば、誰でも考えることなく気軽にベットするところまで行きつくので、ベットしようと思ったときはぜひ参考にしてみてください。
まずWBC 2023のアウトライトにベットするには、サイト上部にある検索欄から「World Baseball」と検索をしてみてください。すると、検索候補として「世界ベースボールクラシック2023 野球」と表示されるのでその検索候補を押してください!
ワールド・ベースボール・クラシック – 勝利チームと書かれた行が出現するので、右側にある矢印を押してください。すると、今回の大会に出場する20か国すべてのオッズが表示されます。
大会の出場国である20か国のどれを選んでもかまいません!自分の応援したい国を選択するのでも強豪国を選択するのでも良いですし、ダークホースとなりそうな初出場国を選ぶのも良い考えかもしれません。
どれか1つの国に決めてベットすることもできますが、もちろん複数の国に対して別々にベットすることも可能です。今回は3回目の優勝を目指して戦い抜く侍ジャパン(日本代表)にベットしてみようと思います!
ベットする国(今回は日本)を選択すると、画面の右側にベット額を入力するためのポップアップが表示されます。
表示されたポップアップの中央にある「最大賭け額」というのがベット額の入力欄になります。これを入力した後、オッズをわずかに上昇させることでリターンを大きくするスポーツベットアイオーの独自機能「プライスブースト」を有効にする場合はこれを有効にしてください。
今回は日本の勝利を祈願するため、シンプルに$10をベットすることにしました!ベット額を入力してベット可能な状態になると、表示されたポップアップの一番下部にある「賭ける!(グッドラック!)」というボタンがアクティブとなったうえで緑色になります。
あとはこのボタンを押すだけ!ボタンを押した後、残高不足などのエラーや購入確定前のオッズ変更なども発生せず特に何も問題がない場合は画像のように「賭けを受け付けました!」と表示が行われるので、どうやら無事にベットを受け付けてくれたようですね。
あとは3月21日(火)に開催されるWBC 2023決勝戦の試合結果を待つだけになります。どのような試合展開から決勝戦を迎え、そして優勝国が決まるのかが今からとても楽しみになってきます!
スポーツベットアイオーカジノのメリット
決済されるまでの時間は、入出金ともになんと平均5分!仮想通貨に特化しているため、迅速な入出金が可能に。
高額賞金を目指し競い合うトーナメントや、対象のゲームをプレイするともらえるフリースピンボーナスなど、期間限定でさまざまなキャンペーンやボーナスプロモーションが開催されています。
遊べるカジノゲームは2,800種類以上!スロットやライブカジノ、バーチャルスポーツなど、あらゆるカジノゲームとスポーツベットを楽しむことができます。
チャットとメールによる24時間年中無休の日本語サポートあり。いつでもすぐに質問できるので、初心者ユーザーも安心です。
まとめ
この記事では野球の世界一決定戦として知られるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2023における、おすすめできる5つのブックメーカーでのオッズ比較や野球ブックメーカーのベット方法についての紹介を行いました。
過去最大の20か国が優勝を争う形となる今大会では、まず一次ラウンドの勝ち抜きを目指すことが重要になってきます。各プールの上位2チームが次の準々決勝へとコマを進めることができるので、まずはこの壁をしっかりと超えることが必要になってくるでしょう。
前回大会に出場していた強豪国はもちろん、今大会初出場となるイギリスなどの国の潜在能力には計り知れないものがありますが、スター選手が多く集うことになった日本代表(侍ジャパン)であれば勝利をもぎ取ってくれることに期待できそうです!
WBC 2023へのベットは、今回おすすめしたどのブックメーカーからもベットすることができます。クレジットカード・電子決済・仮想通貨と多彩な決済方法を利用して始めることができるので、この機会にブックメーカーを始めてみましょう!
2023年WBC ー よくある質問
日本は1次ラウンドではプールBに割り当てられています。最初の試合は中国 対 日本で試合日程は2023年3月9日(木)19:00から、東京ドームで試合が開催される予定です。
今大会で参加選手のほぼ全員をメジャーリーグのトップ選手で固めてきたアメリカやドミニカ共和国のオッズが人気です。次いで、2連覇を経験し3回目の優勝を狙い国内外のスター選手を招集した日本が優勝候補です。
出場国である20か国が4つのプールに5か国ずつ割り当てられる1次ラウンド(プールA・プールB・プールC・プールD)、1次ラウンドの各プールから2か国ずつ計8か国が進める準々決勝ラウンド、そして準々決勝から4か国に絞られた状態から決勝ラウンド(準決勝、決勝)を戦い優勝国が決まります。
今大会では出場国の枠が16から20に増加しました。前回大会に出場した16か国は予選が免除されたため、残りの4枠を決める予選で勝ち残ったのがイギリス・チェコ・パナマ・ニカラグアです。パナマは3大会ぶりの出場で、残る3か国は初出場となります。
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