名古屋レースコースについて
名古屋競馬場は日本で最も人気がある地方競馬場の1つです。当競馬場で行われる競馬は愛知県競馬組合が主催します。地方競馬全国協会(英称:National Racing Association ー NAR)自体は、競馬を開催しませんが地方公共団体によって開催される地方競馬の公正かつ円滑な実施の推進を図る地方共同法人で、その全体的な管理を行っています。 名古屋競馬場は、愛知県名古屋市にあります。競馬場のかっての競馬場の周りの地名から愛称として土古競馬場(どんこけいばじょう)とも呼ばれています。名古屋競馬場の入場料金は、わずか100円です。 名古屋競馬場の近くには様々なレストランがあり、また、名古屋で有名なきしめんと言う平たい形状のうどんをだしているレストランもたくさんあります。 その上、名古屋競馬場は日本で最もアクセスしやすい競馬場の1つでもあります。あおなみ線名古屋競馬場前で下車すると、競馬場はその近くです。 名古屋競馬場への行き方 名古屋競馬場は、愛知県名古屋市港区泰明町一丁目1番地にあります。名古屋競馬場への行くには、バスと徒歩の2つの選択肢があります。 あおなみ線名古屋競馬場前駅から名古屋競馬場まで徒歩3分です。 名古屋競馬場にバスで行く場合、3つの経路があります。1つ目の経路は名鉄名古屋駅バスセンターから長島温泉行きの三重交通バスに乗って競馬場へ行く方法です。この経路だと約30分で着きます。 2つ目の経路は、名鉄神宮前駅から幹神宮バスに乗って行く方法です。この経路だと20分で競馬場に着きます。そして3つ目の経路は、東海通駅から幹神宮バスで行く経路です。この経路だとわずか5分で名古屋競馬場へ着きます。 また、名古屋競馬場で競馬が開催されている日には、名古屋競馬場と名鉄神宮前駅の間を往復するシャトルバスが運行されているので、その無料のシャトルバスを使って名古屋競馬場に行く方法もあります。 名古屋競馬場のレースコース 名古屋競馬場のレースコースは右回りのダートコースです。当ダートコースの1周の距離は1,100メートルあり、直線は1,935メートルで、幅は23〜25メートルです。 ダートコースは、その他の国内競馬場でも使われている種類のレースコースです。また世界各地で行われている平地競走などで最も使われているレースコースの種類の1つです。ダートコース競走では、俊敏さとスピードを生かした走りを見ることができます。 日本は雨が多いためアメリカなどの外国で見るようなダートコースとは異なり、 土ではなく水はけの良い砂でできています。中央競馬が管理するレースコースでは、海砂が使われ、地方競馬などのダートコースでは、川砂が使われます。 名古屋競馬場のレース 日本国内の競馬を1年中心置きなく堪能したいという方はぜひ、名古屋競馬場に行くことをオススメします。名古屋競馬場は、一年間を通して毎月、日中に競馬が開催されています。 名古屋競馬場で開催されるレースには特定の時間に行われるスケジュールのようなものはありません。そのため、事前の予告なしに開催日程と時間が変更される場合もありますので、競馬を楽しまれる際には、こまめに公式ホームページでレースが行われる時間をチェックしておきましょう。また開催予定の競馬の開始時間の予定変更も公式ホームページで確認できます 2019年度、名古屋競馬場で観て、賭けることができる競馬のスケジュールは次の通りです。 月 日程 レースのスケジュール 1月 1日~4日 日中 15日~18日 日中 29日~31日 日中 2月 […]